2012年4月27日金曜日

スマホとガラケー

auのIS03のケータイアップデートが4/25に公開された。
このため、会社で充電中に、アップデートを開始。
サイトの案内では、IS03は最大75分かかるということだったが、9:00から始めて9:20 に完了し、所要時間は20分でした。
更新後のIS03のベースバンドバージョンの表示は、01.01.11 でした。
SDメモリ絡みの修正らしいがその事象は発生していないので、格別の嬉しさもとくにはない。


さて、ゴールデン期間に入りますが今年も大型連休にさせてもらいました。
(ちょうど、しかかっている仕事も連休明けまで、待ち状態となる為。)

連休中は携帯もネットもつながる環境ではあるが、しばらく川原で野宿する期間がある。
昨年は野宿中にIS03が電池がまったく持たず、携帯として使い物にならなかった苦い経験が・・・。
そのため、今年の野宿する期間中は、ガラケーにUSIMを戻して使おうと思っている。
そのほうが、電池も持つし、何はともあれ通話が確実につながるというところは、ガラケーの方が安心感がある。

ということで本日より、しばらく都会の喧騒から離れて山に篭って来ます。

2012年4月19日木曜日

まもるっち(その2)

色は違えど外観はそのまんまマモリーノ2である、品川区のまもるっちについて。

品川区では、小学生の子供に「まもるっち」っていう緊急通報用の電話機を区から渡されます。
それが、昨年度末まではソフトバンクの3G機だったんだけど、今年度からKDDIに変わりました。

概要について、前回も書いたけど今回はもうすこし整理します。

まもるっちは、小学校で子供に手渡されるんですが、その状態そのままだと本体についている紐を引っ張ったら 「まもるっちセンター」というところに通報されるという機能しかありません。
(そうはいいつつも電話番号は背負っているが、この段階では、かけたりかかってきたりはできない。)

そこに、親が別途KDDIとの間で別途一台当り月額680円の追加オプション契約を結べば、通話+メールが使えるようになります。
うちでは、二人の子供のまもるっち(みまもりーの2)を有料契約してみました。

宣伝もしているのでご存じの方も多いと思いますが、キャリアとしてのKDDI自身も「ともこみ学割」なる学生割引割引サービスがあり、 実質3年間は基本料金無料で利用できるっていうのがありますので、子供には市販されているマモリーノ2を使わせるという選択肢も あります。
ですが、さすがに小学生のころから二台持ちさせるわけにも・・・ってことで、うちはまもるっちの有料オプション契約を申し込んだわけです。

ちなみに、この契約は普通のKDDIの他の契約とは一緒に出来なくて、一台一台結ぶ必要があるようですね。
だから、家族間通話無料に出来ないところが、ちょっと悲しい。
家族間通話やCメールを無料にすることを期待している方は、別途KDDIとマモリーノ2を契約した方がいいかもしれません。

電話機本体は、ソフトバンクのまもるっちは特注品っぽい感じの頑丈そうな電話機でしたが、今回キャリアがKDDIのauになり、 まもるっちの電話機本体も、「マモリーノ2」と同じ携帯電話になっています。
ただし、カラーは市販のまもりーの2とは異なり、白なんですね。
おそらく電話機のメニュー・機能なんかも同じじゃないかと思われますが、実際に市販されているマモリーノ2を触ったことが無いので、 詳細まで同じかどうかは分かりません。
(どうも、まもるっちは自分自身のメールアドレスを変更できないんだが、これは差異じゃないかと思っていますが。)

さて、料金的な面ですが、このKDDIのまもるっち受付センターに確認をすると、 有料オプションの月額680円の他に費用としてかかるのは通話料(30秒21円?)だけらしい。
メール送受信した際のパケット料はどうなるんだ?という疑問があったのだが、いわゆる市販されているマモリーノ2のような、 EzWebのオプション料金は無く、パケット料はかからない、という趣旨の説明だった。
まぁ、品川区が基本部分の契約を持っている、と考えればそのような考え方が出来るのかもしれない(想像)が、 実際問題請求書が発行されるわけでもないので、どういう風に費用がかかるのか、やや分かりにくいところです。
いずれにせよ、一般と条件が異なるので、今一度契約書を読んで於いた方が良いようだ。

2012年4月16日月曜日

CM7化したL-04Cに最適な日本語入力とは

L-04C用にyuさんがビルドしてくれたCM7には、OMRON謹製のJapaneseIMEが入っている。
ハードキーを使う際にはあまり問題はないのだが、ハードキーボードを閉じて縦に構えてソフトキーボードを使う際にフリックが使えない。
つまり、トグル入力するしかないのだ。

L-04Cを使うのは、だいたいがハードキーボードを使いたいから、という理由ではあるのだが、時として普通にフリックでソフトキーボードを使わざるをえない場合もある。
こうした時に、トグル入力するのはちょっとイマイチである。

このため、フリックに対応したOpenWnnフリック対応版等のフリーの日本語入力を使ってみた。
確かに、フリック入力が便利にはなるのだが、今度はハードキーボード使用時、「文字」キーによる入力も自主の切り替えができないのだ。
あちらを立てればこちらが立たず
難しい問題だ。

もちろん、すでに言われているようにATOKを使えばフリックも、ハードキーボード対応も完璧、というのは聞いて履いたのだが、\1,500-という金額が何とも高すぎ。
買ったら負け、という気がしてくるし。

と、思って国内最大掲示板サイトを見ていたら、nicoWnnなる日本語入力があるとか・・。
ま、Wnnだし使ってみようか・・・ということで、入れてみたらところ、ソフトキーボード利用時はもちろんフリックだし、ハードキーボード利用時は「文字」キーも使える!
期待してなかったけど、いいじゃんこれっ!
ってことで、OpenWnnフリック対応版から、あっさり乗り換えました

2012年4月10日火曜日

まもるっち



新しいまもるっちは、KDDIのマモリーノ2の特別版。区から渡された状態では緊急通報のみだが、KDDIとオプション契約を結ぶと電話とメール機能が月680円で使えるようになる。(通話料別)
今はどこのキャリアでも3年間基本料無料キャンペーンをやっているので、料金的にはどちらが有利かは微妙なところだけど、子供に二台持ちはさすがに無理なので二人の子にはまもるっちの有償オプション契約をつけた。

昨年度までのまもるっちは、ボタンしかないソフトバンク製で通話品質がダメダメだった。今年度からのKDDIのミマモリーノ2は、アドレス帳の10人と、通話とメールが出来て、十字キーで文字打ちも出来ることは、進化したと言える。品質も期待したい。
DSなどのゲーム機が使える子供なら、案外と使いこなすのは難しくないかもしれない。
設定をしてみたところ、ezwebのメールアドレスがランダムな英数字文字列の羅列なのは、なんとか、ならないものか。

2012年4月9日月曜日

新しいデータSIMに行こう(移行)

三月末は、初マラソン10km参加して自己記録を更新した。
(そうだ、記録証明を取りに行かなくては・・)
なんかでも、年度末はいろいろあってバタバタしたし、風邪引いいてその後、子供から胃腸炎をうつされたりとなんか散々なつきでした。


さて、昨年の7月から日本通信のb-mobileイオン専用SIMを使ってもう9ヶ月・・・。
いろいろと、遅いなどとも言われ続けましたが、最初に超低価格を提示したことだけは十分褒めてよいと思われます。
ただ、昨今ドコモのMVNOとして多くの事業者(主としてプロバイダ)が参集したことにより、データ通信SIMの市場の競争が加速しました。

こうなってくると、イオンSIMはどうしてもP2P系プロトコルやIP電話系プロトコルが使えなかったり、専用のプロキシを通しているために画像が劣化する、また全体的にスピードテストをしても遅い(これにまつわるクレームがもっとも多い気がする)。
少し模様眺めをしていたのですが、今のところIIJMIOが一番条件がよいので、4月中旬からIIJMIOに乗り換えることにします。
ということで、IIJMIOを本日4/9(月)に申し込み完了です。
b-mobileの解約も忘れないようにしないと!