2012年4月16日月曜日

CM7化したL-04Cに最適な日本語入力とは

L-04C用にyuさんがビルドしてくれたCM7には、OMRON謹製のJapaneseIMEが入っている。
ハードキーを使う際にはあまり問題はないのだが、ハードキーボードを閉じて縦に構えてソフトキーボードを使う際にフリックが使えない。
つまり、トグル入力するしかないのだ。

L-04Cを使うのは、だいたいがハードキーボードを使いたいから、という理由ではあるのだが、時として普通にフリックでソフトキーボードを使わざるをえない場合もある。
こうした時に、トグル入力するのはちょっとイマイチである。

このため、フリックに対応したOpenWnnフリック対応版等のフリーの日本語入力を使ってみた。
確かに、フリック入力が便利にはなるのだが、今度はハードキーボード使用時、「文字」キーによる入力も自主の切り替えができないのだ。
あちらを立てればこちらが立たず
難しい問題だ。

もちろん、すでに言われているようにATOKを使えばフリックも、ハードキーボード対応も完璧、というのは聞いて履いたのだが、\1,500-という金額が何とも高すぎ。
買ったら負け、という気がしてくるし。

と、思って国内最大掲示板サイトを見ていたら、nicoWnnなる日本語入力があるとか・・。
ま、Wnnだし使ってみようか・・・ということで、入れてみたらところ、ソフトキーボード利用時はもちろんフリックだし、ハードキーボード利用時は「文字」キーも使える!
期待してなかったけど、いいじゃんこれっ!
ってことで、OpenWnnフリック対応版から、あっさり乗り換えました

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