2012年12月16日日曜日

超安価なAndroidタブレットJXD S18を購入した(2)

実際、箱を開けて中を見ると・・・。 ビニール袋に入った本体(S18)、中国語のマニュアル、USBケーブルしか入っていません。 まぁ、USBから充電することくらいは本体を見ればわかるので、まずは充電します。 充電中に外見レビュー。 本体は、プラスティック製なのですが、いかにもおもちゃっぽい。 言うなれば軽すぎるので子供のおもちゃっぽいんですよ。でも、そこがなんかワクワクします。 なぜワクワクなのか?そんな怪しい外見なのに本当にAndroid4.0が動くのか!?っていう猜疑心を晴らしてくれるからでしょう。だって、3,980円ですから。 長辺の側面にはボタン類があります。 まず、クリック感に乏しい電源ボタン、次に音量ボタン(シーソー)、それらの真ん中にもう一つシーソーのボタンが。 このシーソーボタンは、メニューと戻るボタンのようです。 強引に、電源ボタン付近にまとめたようです。 短辺の側面はI/Oがまとまっています。まずマイクロUSB端子。充電とUSBでの接続を兼ねます。 ホスト機能はないようですね。(某掲示板系で書かれていた) その隣に、マイクロSDスロットで仕様上は32GBまでの対応のようです。 そして、3.5inchのヘッドフォン。 しかも、タッチ液晶はいまどき感圧式です。 指だと反応が悪いので、タッチペンを使う事を強くおすすめします。 あと、設定メニュー上でタッチパネルのキャリブレーションをしておいた方が良いらしいです。 こうしてみると、最低限の仕様で3,980円だと、言うわけですね。 しょうがないなーと思ってしまいます。 でも、まぁそんな底辺なタブレット、いやAndroid製玩具と言ったほうが適切だと思いますが、この玩具を次回以降に、触ってみようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿