2012年1月19日木曜日

CM7をOptimus Chatにセットアップ

Androidのカスタムロムの一つである、Cyanogenmod7(CM7)をOptimus Chatに入れてみました!
体感的に、froyoよりgingerbreadの方がサクサクで、OCすることで更にサクサク度が増す感覚!
作業時間は約2.5時間ですが、そのうち1時間くらいはダウンロードサイトからの帯域制限で待たされる時間。
なので、事前にROMイメージやFIX、ツールなどはダウンロード・準備してから臨むとよいでしょう。

以下、自分用メモです。

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『Cyanogenmod7 導入の概要』
L-04Cは、Android 2.2(Froyo)です。
これを今回、カスタムROMであるCM7へと、ROMの焼き変えをすることでAndroid2.3.7(GingerBread)の最新版に!

1.root化とテザリング
(参考サイト)
http://oresamaserver.dip.jp/blog/?p=2202

※ Super One Clickは、PC上のウイルス対策ソフトに引っかかるので、ウイルス対策ソフトは事前にアンインストール。
※ LGのサイトから、USBドライバを導入しておく。(下記URL)
http://www.lg.com/jp/mobile-phones/download-page/L-04C/product-info-driver.jsp

まず、Super One Click をPCに導入する。(実質的に回答した後、exeをクリックするだけ。)
その確認に、標準機能であるテザリングが設定出来ることを確認しよう。

2. 続いてカスタムROMの導入法
(参考サイト)
http://oresamaserver.dip.jp/blog/?p=2349

まず、バックアップやリカバリ、インストールを行ってくれる便利なツール:CWMRecoveryを導入します。
これも、PC上から.batを実行するだけ。

続いて、一旦L-04Cの電源を落とし、ホームボタン+音量↓ボタン+終話ボタンを同時押しして、CMW Recoveryを起動する。
その後、まずは標準ROMをバックアップしておく。(これ重要)

次に、カスタムROMを導入する。続いて、fixを導入、最後に、GoogleAppsを導入する。
終わったら、CMWRecovery上から、Rebootを行うと、再起動してCM7が上がってくるはず。

3. 設定について
VMヒープサイズは24M以上にしておきましょう。

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私の場合は、起動直後はAndroidマーケットアプリが不安定でしたが、その後自然と安定しました。

Cyanogenmod 万歳!

【イイネ!】
・既にアップデートが放置されたL-04Cが最新のGingerBreadに対応する!
・OC出来たり、Tethering対応で、二度と標準ROMには戻れない(良い意味で)。
・FlashPlayerもインストールできる(らしい)

【イマイチ】
・縦画面時のソフトウェアキーボードがフリックに対応していない(ATOKで改善するか?)

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