2012年2月16日木曜日

(OptimusChat)来るかICS!?

昨日投稿の通り、カスタムROM CM7.2を焼いたL-04Cで、GPSを掴んだあと3Gが落ちてしまう問題のその後だが、あまり自信はなかったものの某巨大・匿名掲示板に情報をアップしたところ、同じ事象を抱えた同志たちが早速検証してくれた。
どうやら、CM7.2を焼いたL-04Cで3G落ちする問題は、不要なAPN設定を削除することで解決するらしい。

そうした検証結果が上がってくる所をお昼休みにぽつぽつ確認していたところ、とんでもない情報がakiさんからリーク!

なんと、L-04CのICS(CM9)スクリーンキャプチャである。
まだ、ビルドしただけのようではあるものの(本人談)、明らかにL-04CでICSが動いたようだ・・。

akiさん、すごすぎ。
まだ上に行けるんだ・・・。

当分、目が離せそうにない。

2012年2月15日水曜日

Cyanogenmod7.2

先週末に、yuさんのCM7.1からakiさんのCM7.2にアップしていたOptimusChat L-04Cだが、どうも3G周りが不安定だ。
Googleマップを起動する等してGPSが起動すると、その後アンテナピクトは立つものの3Gをつかめない状況に陥いるのだ。
と言うことで、早起きした有意義な時間を使って、20120203から20120126のバージョンのCM7.2へと若干ではあるが、戻してみた。
(20120203バージョンでは画面切替の際のトランジション効果が良い感じになったんで、残念だけど・・。)

だが、発生頻度は低いものの、20120126のバージョンでもSpeedtest.netなどのGPSを使うアプリを起動すると3Gが落ちてしまうことがあるようだ。

と、すこし悶々していたら、akiさんから20120214バージョンがアップされた。
性懲りも無く焼き直してみたが、こちらでも3Gが切れる・・。
ただ、不要なAPNを削除してみると割りと安定するような気も・・・。気がするだけかもしれないが。

もうしばらく運用してみるか。

2012年2月13日月曜日

NASの再構築

昨年末まで、自宅のNASである玄箱には、バックアップデータや共有化されたデータがPATAの120GBのディスクでは入りきらずに、更に外付けのストレージを取り付ける形で、二つのネットワークドライブを運用していた。

その玄箱が、年末にアクセス不能になってしまった。
具体的には、電源が入ってネットワークからのPing応答があるものの、Telnetでアクセスできない、と言う状態に陥っていたのだ。

前回の投稿で、このHDD内のデータ復旧について書いた。おそらくデータの消失は免れたもが、今となっては容量の小さくなった120GB程度のHDDで、玄箱の再復旧を試みるというのは避けたい。
そんなことを考えていたら、年が明けてもう2ヶ月くらい経ってしまっていた。
途中、ヨドバシアキバの店頭でワゴンセールされていたIOデータのNASが3TBで\19,800- という値付けに若干食指が動いたが購入を踏みとどまっていた。

何ともいまさらながらなのだが、今日Web上で発見したのが、ずいぶん前から玄人志向が玄箱および玄箱HGに取り付けることができる、PATA⇔SATAの変換ボード(KURO−SATA)を発売しているという情報だ。

PATAのディスクを買うことしか頭に無かった自分がちょっと悔しい。
もともと、玄人志向ブランドなんだから、この手の変換部品があるのは至極もっとも・・。
これなら、あえてPATAの小さいディスクを買わなくとも2GB程度のベアドライブを購入して玄箱HGに組み込むことで、もう少し使い続けることが出来そうだ。

早速、購入するとしよう。