2012年11月3日土曜日

UQ、TD-LTE互換機能を備えたWiMAX Release 2.1の採用を目指すと発表

世界的なWiMax事業者であるClear WireやYOTAがTDD-LTE採用に動く中、UQの動向が注目されたがWiMax2+というサービスネームで、WiMAX Release2.1規格の採用が固まった(2012/10/31発表)

このRelease2.1規格はTD-LTEとの互換性を持った規格という事で、実質的にはTD-LTEのサービス開始を目論んだものといえよう。
やはり、WiMax自体は緩やかに終了していく規格となる事がほぼ確定したといえるのではないだろうか。
(もちろん、サービス自体が即時的に終了することはないが。)

私はauスマートフォンで+WiMaxのサービスを契約しているが、いつまでWiMaxサービスが継続されるか、心配でもあり楽しみでもある。

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