2018年7月3日火曜日

CROSS(クロス)のボールペン

 最近、ちゃんとノートを書こうと思い立って書くならちゃんとした文具で書きたいな、と手持ちの文房具を仕分けをいたしました。
 結構、消耗品的な100−200円のボールペンでも、書き味が色々と違うものです。個人的には、手帳に書き込むときには三菱のJETSTREAMシリーズを愛用していました。また、メモを取るときには小型のRhodiaのブロックメモ用メモ帳カバーのサイズ感に合わせたSIERRA社製の木軸ボールペン、スリップ・オンを使っていました。
 前者のJETSTREAMシリーズは書き味は間違いなく良いのですが、その外観はいわゆる使い捨ての事務文具・・・。
 後者はRhodiaのNo.12のブロックメモ帳サイズにぴったりな長さで、木軸。味わいがあります。太さが極細仕様なので、メモ帳にも細かい書き込みできますが、毎日書きたい場合には、ちょっと書き味が落ちます(それに短軸であるため、始終、リフィルの交換が必要になる。)。

 このため、手帳用に使っていたCROSSのボールペンをもっと使っていこう、と思い立ちました。
 私が使っているのは、CROSSのクラシックセンチュリーです。(写真)

 クロムのほうが若干重い感じもして、しかも保持したときに滑りやすいので、赤茶のクラシックセンチュリーをもっぱら使用し、予備でクロムを使います。
 しかしながら、時期を同じくして、両方共にインク切れに・・。
 ただ、ちょっと純正品ですと普段使いしていくには少々お高い(一本800円程度)ので、e-bay経由でCROSS互換のリフィルをお取り寄せ中です。
 なんとまぁ、10本で82円!(しかも送料無料!)と激安過ぎますからはっきり言って品質に過大な期待は出来ませんが・・・。

 CROSSのボールペンは青字で書くときれいな色なので、中の替芯を取り替えながら書くことを楽しんで行こうかと思っています。

 

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