2008年10月30日木曜日

WebCamによるコミュニケーション!

昔のWindows95とか98のときにも、チャットに追加しておまけ的にカメラでWeb上でのテレビチャットができる環境を作ったことがありましたが、そのときにはまだルータ越えなどが難しくって、上手く行ったり行かなかったりと言った状況でした。

しばらくそれから文字チャット以外はしなかったんですが、自宅近くで開催されていたフリマでVX-1000を200円で手に入れました。
ソフトウェアをダウンロード&インストールしてMSN Live Messengerで試用したところ、WebCamはずいぶんと簡単かつ洗練されたコミュニケーションツールになっていました。
(XPにもなっているんだから、当たり前なんでしょうが。)


その対向テスト用として、かねてから持っていたFujifilmのAXIAのiX-1というWebCamを引っ張り出してセットアップしてみました。Windowsが98とか2000の世代の製品ではありますが、サポートのページにはXP用のドライバがリリースされており、セットアップしました。
画像の白飛びが強く、明るさの調整が不得意のようですが、WebCamとしては十分使えるレベルと判断できましたが・・・。
思わぬところに弱点が。
リリースされたXP用のドライバインストール後、PCがスタンバイに入らなくなりました。
スタートメニューから、強制的にスタンバイに移行しようとすると一瞬のブルースクリーン/クラッシュが発生し、即座にPCがリセットしてしまうのでした。
どうやら、ドライバの素性が余り良くないようですね、残念。
(もともと2000世代のドライバなので、このあたりのXPのモードに対応できていないのでしょうか??)
マイナーな製品だけに、あきらめるのが得策でしょう...。


私は他社にあるような奇をてらった所があまり好きではないので、OS作っているマイクロソフトのソフトウェアは卒がなく、好きですね。
手持ちのiX-1はNGでしたから、VX-1000をさらに手に入れることにしましょう・・・。



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