2011年1月3日月曜日

debian 復活

正月も今日でおしまい

といいつつ、元日から連続出勤中のsmatthyです。
明日から、正常に戻っていくと思いますが、電車に座っていけないのはなんかつらい・・。

まぁ、正月にシステム作業で会社に入っていましたが、実際暇半分、という感じでしたので、ちょっとaircrack-ngを使って内職したりしていました。
セキュリティの勉強ってことで。

なかなかよいディストリを見つけましたよ。
その名はslitaz。
aircrackが手持ちのVAIO type Pでもそのまま動作し、内蔵の無線LANでそのまま動作しました。
また、Live USBメモリからのブートだが、容量が小さくてよいため1GB程度の大きさで十分です。
あとは、aircrackのスキルがあれば、問題なし・・・。
ということで、その辺はいろいろと読み漁ってみました。

今までは、aircrack-ngでは、Atherosのチップでも5000番台限定対応なんじゃないかと勝手に思っていたのですが、今回slitazを使って、Atherosの9000番台チップ搭載のVAIO Pでも接続できることがわかりました。

方法としては、slitazの.isoイメージファイルをダウンロードして、その後、unetbootinというツールを使ってUSBメモリに書き込みます。後は、USBでブートするだけと、いたって簡単!
まぁ、結局コンソールでゴリゴリとやらなければならないことには変わりはありませんが。

玄箱HG

年末にapt-get upgradeするときに、apt-lineが変。とか書いていましたが、その後、ファイルシステムに異常をきたして玄箱が停止していました。
相がいないので、ubuntuのライブCDで起動して、USB経由でfsckかけました。
ぼろぼろとエラーが出てきましたけど、なんとかデータを救出。(よかった・・・)
再度、HDDを再領域確保の上で、etchを導入しました。
昨日遅くまでかかってどうにかsamba導入まで・・・。共有フォルダの復活です。
外付けHDDつけて共有フォルダを拡張しようともくろんだりしましたが、また死なれては困るので少し動作を様子見します・・・。


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