2004年3月15日月曜日

わいやれす

ワイヤレスって、すばらすぃ~♪

 先日、秋葉原を歩いていたときに思い切って、マイクロソフトのWireless Optical Mouse 2.0を購入した。
 自宅用にというわけではなく、会社で使うのだ。下手をすると毎日12時間以上はお付き合いをする道具、会社のパソコン。Dell製のノート端末なのだが、につけたかったのだ。
 仕事の道具だから、多少は値が張ってもいいものを今回は買おうと心に決めていた。

 PKGだと5,800円前後していたものが、たまたま店頭のワゴンで見つけたバルク品は、3,800円。ソフトも付属していなかったがマウスだから問題はないだろうと、思い切って買ってみた。

 (後日談)>結果的にMSのサイトからIntelliPoint5をダウンロードして使用することが出来たのが。

 実際の使用感は、というと、その大きさと重量感がもっさり感を生み出して、最初はなかなか馴染めなかったが、チルト(&スクロール)ホイールは便利だ。
 上下だけではなくて左右にも右手だけでスクロール可能なので、上下左右のスクロールバーが手に吸い付いているようだ。
 それよりなにより、ワイアレスである事での自由度が良い。やはりどんなに細いコードでも多少電池が重くても、ワイアレスにしてしまうと便利だ。(これは無線LANのフリーさと似ている。)

 そんなこんなで、社内の、というか私が所属する開発チームの端末も無線LANでワイヤレスにしてしまおうかと思っている(年度末の予算消化で買うことになったのだが)。
 頻繁に端末を持ち出すことが多いので、無線で快適に端末を使用することで業務効率も向上できそうである。
この件については、構築を私が行うので、また後日談を書こうと思う。

2004年3月10日水曜日

平日の秋葉原をぶらぶらと・・・

 今日は、久しぶりに年休を行使し(って、大げさに聞こえるんだけど、急がし~のです。非常に。前日も、家に飼ってきたのは、1時を過ぎていました・・・。)、朝は11時半まで布団の中で・・・・。
 午後は、家族と別行動だったので、久しぶりに秋葉原へ・・。
 特に目的もなく歩くのが好きです。
まずは、ジャンクやめぐり。
 駅に近いところから、路地から路地へ。途中で、USBハブと小物を購入。最近の秋葉原は奥のほうの店の方が品揃えがいいかも。とほくそえんでみたり。
 店を出て、今度は前から携帯できるノートパソコンがほしかったので、中古屋を歩き回ってみました。残念ながら、Toshibaの1000SSとかCASIOのカシオペアとか、気になったものもあったのですが、取りやめに。どうも、しっくりくるものがないですね、最近の小型パソコン。
 途中の店でソニーのU1を買っている人がいたけど、あれも使いづらそうだし。
 途中遅めのお昼で、久しぶりのじゃんがら。角肉めんたい入りで860円。多分、1年以上来てなかったと思う。なんか、味が濃くなったような気がした。店を出てから、胸焼けが・・・。味は変わっていなかったのかもしれないけど、久しぶりで濃い味に少々戸惑ってしまった。

 今度は、マウス探し。会社で使っているのは2ボタンマウスなので、使いづらさを感じていた。会社の備品なのでシンプルなものになりがちなのだが、会議とかを除けば、12時間くらいは会社のPCで仕事をしているわけだ。本来家のPCよりもの、I/Fにはお金をかけるべきと考えたわけだ。

 出した結論は、MSのIntelliMouseWireless!
今のPC界のマウスの最高峰といっても過言ではない!
 ワイアレスかつ上下左右のスクロールを実現(さすがに人工皮革つきの社長マウスではないが。)、機能も最高だ。ということで、明日以降に取り付けてまたレビューを・・・。

 さて、そのマウスの途中、店先できれいなデスクトップ機が格安(数千円)で販売されている。セカンドマシンとしては楽しいのでは?なんて、妄想が頭をよぎり、何度か行ったりきたりして思案・・・・。
 だが、その場は結局買いませんでした。(はずかしいー)

 というわけで、歩き回った割には脱力感の高い秋葉原詣ででした。

2004年3月6日土曜日

【昔の日記再投稿】インストール完了

 Windows2000をFJ160Mにインストール完了した。

 最初、そのままDOSからセットアップしようとしたが、その際「以前のバージョンのNTが無いから駄目よー」とセットアップPGに怒られ、それ以上進めなくなってしまう(ここで、ファイルコピーの時間分が無駄に・・。SmartDrv使ってないから、異様にコピーに時間がかかります。)。

 今度は、しょうがないのでまずWin98をセットアップ。
 ただ、ICD-P300もDOSのドライバしかない為、Win98もかろうじてカーネルが立ち上がるだけで、十分なドライバも組み込めない。
 その次にセットアップするW2Kがセットアップできればいいのだ。ここからアップグレードでセットアップする。またしても、ICD-P300なのだが、これまたコピーが遅い。
 なんていうんでしょ、32ビットモードじゃないんですね、CD-ROMドライバが。
 だから、互換16ビットモードなので、遅いんだなぁ。3時間くらいコピーだけでかかりました。

 それでも、何とかセットアップを完了。(かえって、2000やXPのほうがセットアップは優しい・・・。)
 そこから、W2Kのセットアップ。ただ、Sharpはこの機種のW2Kでの使用は認めていないので、ドライバーが一部無い。
 なんとか、他の機種のアップデートドライバからモデムを使用可能に出来た。
 また、チップセットを割り出して、サウンドドライバも使用できるように。

 ただ、どうしてもクイックスタートボタンドライバだけは2000では動かないようなんだよね。
 この手の、メーカ謹製の【専用ボタン】て、アップデートすると、”つかえなくなりました”ってのが多くて、困りますね。
 そんないい加減なサポートするなら、つけるなよ。っていうのがおおい。

 あとは、ネットに接続してSP/パッチを当ててアプリをインストールすれば、完了です。

2004年3月2日火曜日

【昔の日記再投稿】2004年3月2日(火)

ICD-P300:パラレル接続CD-ROMドライブ

 今日は、覚え書というか紹介っぽく。

今回、再インストールに使用しようとしているCD-ROMドライブICD-P300には以下の特徴があります。

  • SCSIカード/そのDOSドライバなどが不要。
  • SCSI接続のCD-ROMドライブをDOS経由で利用するのはPCMCIAカードサービスの導入等かなり手間だが、ICD-P300のパラレル経由での接続は簡単。
  • DOSはもちろんのこと、Windows95の起動ディスクでも使用が可能と、汎用的である点がすばらしい。

また次の点には、注意が必要。

  • 双方向をサポートしたパラレルポートが必要。(最近のPCなら、別途ポトリが必要な場合も。)
  • 2倍速なので、インストールに時間がかかる。
  • CD-RやPhoto-CD、CD-Extra等が読めない。(→ドライブが古いから!?)
  • ポートリプリケータがない場合は、SCSI接続CD-ROMドライブを利用するなどの別の方法を検討する必要があります。

ICD-P300を利用するには、PC-DOSあるいWindows95の起動ディスクのconfig.sysとautoexec.batに以下の記述を追加します。
もちろん、ICDP300.SYSはコピーしておきます。

[config.sys]
DEVICEHIGH=A:\ICDP300.SYS /D:IMESCD01

[autoexec.bat]
A:\DOS\MSCDEX /D:IMESCD01

 また、電源投下時にF2押下で起動するBIOS設定(Easy-Setup)でパラレルポートを「Bi-directional」に設定しておく。
その他の「Auto」設定では、利用できないようだ。
これはICD-P300が双方向による接続を要求するためである。
ICD-P300の組み込みに成功したら、Windows2000のCD-ROMを入れ、i386ディレクトリ配下のwinnt.exeを実行し、インストールを行う。

※ この後、誤ってBIOSのバッテリーキャリブレーションを始めてしまい、インストールはお預けに・・・。
起動ディスクの準備で終わってしまった。
久しぶりにDOSと向き合って、環境設定に凝ってみた。ああ、今日も寝不足だ・・・・。


八方塞がり

 家族から、PCのSOS。どうやら、OSがまともに起動しなくなったらしい。

 聞くと、何かの拍子で、強制終了か何かをしてしまったのだろう。
持ち込まれたのはシャープのノートPCなのだがMeがインストールされているが、OS起動途中でスキャンディスク中に***.dll が見つかりませんまたは破損しています とのメッセージが表示され、まともに起動しない。
再インストールをしようにも、BIOSパスワードがかかっていて、それを忘れたものだから何もできないのだ。

 困った・・・・。
 HDDからしか起動しないので、FDDで起動すらできない。
 しかも、ブートセクタをBIOSでロックする機能があるらしく、万が一他のOSをセットアップしようとしても、ブートセクタに書き込めない。

 デスクトップ機なら、ジャンパピンをショートするなどして強制的にBIOSを工場出荷時設定に戻すことができるのだろうが、ノートPCだ。内部を開けて設定保持用のバッテリーをはずしてクリアするしかないのか・・・・。

 メーカ送りな雰囲気だ・・・。(それで直せるというか復活できるのかは不明だが・・・・。)


PC-FJ160M 再インストール その後

 どうも調べてみたら、HDDのブートセクタも書き換えできないようにBIOSでロックされてるようなんですね、デフォルトで。勝手にインストール出来ないようになっている・・・・。
 なんかセキュリティー厳しくないか!?と思ったのは私だけなのだろうか。
 ま、普通は再インストールやデュアルブート化なんていうことはやらないんだろうから、普通はそれでもいいのかも知れないけど。

 それに、ブートデバイスの起動順位がどうもHDD優先になっているよう(これは起動時にFDから読み込んじゃって、"System Not Found."エラーになるの防ぐ為と思われる。
 これはまぁしょうがないですね。
 でも、9X時代はDOSを使う為にFD起動することが多かったので、FD起動が優先になっていたんだけど・・・。))で、これはもうBIOS設定を触るしか回避策が無いことが明々白々・・・・。
 これじゃあ、ブートディスク作っても駄目じゃん。ってことで、ネットをあちこち探してみると、便利なツールがあるんですね・・・・。

 DOSプロンプトから一発で、ばいおすパスワードを破壊できました。
 (というよりも、実質チェックパリティを無効化してしまって、再起動後にBIOSがデフォルト状態(出荷時戻し)になるよう。)

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 PCが一般的になった今現在、BIOSパスワードって何気なく掛けてしまうというのは結構ありがちなのではないかと思う。
 普通のユーザだったらそんなパスワードあとですっかり忘れたというはよく考えられると思うんですが、そういう場合メーカはどう対処するんだろう?という疑問も。
(デスクトップでもバッテリー放電させるか、特定のピンをショートさせることでCMOS内容をクリアするっていうのもあるようなんだけど、ノートだとなかなか素人が手出しできないし、そもそもジャンパピン自体ないしな。(ネットでしらべると放電しても駄目だったというケースもあるよう。)

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 まだ、ブートするところまで至ってないんですが、問題点の80%は解消・・・。
 あとはブートディスクですがまだ試してはいないものの、W2K入れるならブートFDを別個に作ってもいいし、WXPのブートFDからブートして、W2Kって入れられるのかな?と。

 そんなこんなで、昨日は久しぶりに2時半まで。
 会社でテキスト打ちをしていると眠気が・・・。コーヒーを立て続けに飲んで眠気を覚ますか!
 今日は、定時に帰るぞぉ。

2004年3月1日月曜日

お買い得でした

 週末、とあるオークションでお買い得なプリンタを落札した。

 実家でプリンタが無かったため、廉価タイプのプリンタを物色していた。

 プリンタは稼動部分があるので、安く出品されているものには本来的にはジャンクが多いのだが、1,000円以上かける気は無かったため、ジャンクでも何でもいいので探していたのだった。

 落としたのはEPSONのCL-700というプリンタ(しかも偶然近隣に住んでいる事が判明して、翌日に直取引。)、なんと220円也。

 これでは動かなくても文句は言えないが、「印字がかすれる」という出品のくだりがあった(だから、ただに近い価格だったのかもしれない。一般的にプリンタの出品は”ジャンク”が多い。稼動部分が多く何らかの問題点を抱えているケースが多かったり、クレームにつながることを恐れてのことなのだろうが・・。)もののCL-700自体それほど古くないプリンタであることが分かっていたので、メーカ修理も覚悟の上だった。

 持ち帰って、早速全体を見てみる。元箱はなかったが細かい傷はあるものの日焼けも無くて新しそう。
 驚いたのはスイッチが一つも無いこと。廉価版とはいえここまで省かれていることに驚く。

 (後で気づいたが動作などは全てソフトで制御されているらしく、USBケーブルを抜くと終了動作に入るようでその辺は考えられている。
ま、これなら取扱説明書さえ要らないと。)

 残念ながら、手持ちのPM-670Cと違いXPには標準でプリンタドライバは搭載されていない為、DLしてきたものをインストールした。その後、USBケーブルを接続し、PCから印刷テストを行う。

 最初は、インクの充填に手間取っているのか時間がかかったが、ほとんど問題ない印刷テスト結果を確認できた。
ギャップ調整やヘッドクリーニングを行わなくても問題ないレベルだ。

 ためしにホームページを印刷してみるがこれも問題なし。ここまでくればほぼOK(他にもワッチしていたプリンタが軒並み1,000円以上に値を上げていることを考えると、かなり満足。)。あとは実家に持ち込んで、Windows98に接続するだけ。