2008年2月24日日曜日

システムイベントログのエラー MRxSmb 8003

家のXP Homeのイベントログに散発的に記録されるエラーイベントに関するメモ。

ワークグループ環境なので、マスターブラウザがいないとネットワークコンピュータがわからないけど、家のパソコンだと結局、マスタブラウザであってもスタンバイに入っていたりする事だってある。

だから、しょうがない・・。



ワイヤレスって、二種類ある

社内SEなので、日々システムのインフラと戦っています。
ミドルウェア、サーバ、ネットワーク、端末。という範囲ならなんでもみています。

今日はネットワークのお話し。特にワイヤレス通信についてです。

担当するシステムが屋外の現場をカバーする必要があるので無線LANとPHSを併用しています。
スゴくPHSで苦労しています。
結論から言うと結局、ダイアルアップって駄目なんですね。
何でかというと、接続管理をアプリケーションレベルで処理しなくちゃいけないじゃないですか。

ネットワークって、OSレベルで隠蔽されていないと、アプリケーションで全部見なくっちゃいけない。
そうすると、企業システムでは使いづらいんですね・・・。
(きわめて当たり前のことを言っています・・・。)

業務システムを管理する立場だとホント深刻で、どうしてもラストワンマイルじゃないんだけど、最後の数10~100mが繋がらないって言うのが結構多いんですね。
敷地が広大だから、という事もあり、NTTは接道している建物まで引いてくれない、というが通例。

(つづく)



2008年2月12日火曜日

VAIO デスクトップにメモリ増設

=前説=
OneCareを導入する前から、メモリのことは気になっていました。
VAIOのPCV-V151B/BとVGC-M22/Wを使っているのですが、標準256MBのところを256MBモジュールを追加して512MBまでは拡張してありました。本格的に各パソコンでOneCareを導入する前は、それほどメモリの状況が厳しいとは思っていなかったのですが、OneCareを導入後にIE7にアップグレードしたりと、環境の改善を強いられながら、しばらくパフォーマンスモニタを観察していたのですが、512MBを大きく超えて700MBくらいまで達することがあり、スワップの発生でがりがり、がりがり・・・と。
ということで、メモリ導入を決めました。

=DDR企画の価格動向=
事前にDDR400(PC3200)のDDR400の価格推移グラフで動向を調査してみました。
みてみると、昨秋からの5,000円前後がおそらく底値かなぁと思われ、それ以上に下落している兆候はありません。
こうなってくると、今後は年末年始に取り扱い店数が減少傾向である琴が見て取れますが、こちらの方がクリティカルで、これがDDR自体の終息を意味すると推測すれば今度は価格が上がってくることも推測されます。

=2008年2月の値段とメモリ導入=
ということで、今購入しておかないとね!ということで、この週末に久しぶりに秋葉原に赴いてパーツを仕入れに行ってきました。
前述の両デスクトップ分に、DDR400の1GBモジュールを合計4枚購入しました。(約20K円)

それぞれのパソコンは、メモリスロットが2つの構成なので挿入されているDDR400(333)の256MBモジュール2枚を取り外してから、購入した1GBモジュール2枚をそれぞれのパソコンに装着します。
その後、念のためmemtest86でチェックし、問題ないことをチェックしましょう。

=終わりに=
年末にかけての最近のDDR2の価格の下落動向は目を見張るものがありますね。

(連休中に風邪をひいてしまって。本日はお休みです・・。)


2008年2月11日月曜日

MicrosoftのLiveOneCareを導入してみた

自分が使っているPCでLiveOneCareを設定した時のはなし。

OneCareのセットアップ自体は正常に終了するんだけど、なぜかコンソール(要するにOneCareの画面ですね。XPの通知領域のOneCareアイコンをWクリックすると起動しますよね。)が起動できない、という問題にぶち当たりました。
一台のコンピュータではまったく問題が無かったのですが、もう一台のPCでは何度OneCareを再セットアップしてもまったく好転せず・・・。
「やむなし。サポートに頼るか・・。」ということで、MSのサポートに電話をかける。
と、あちこち見てください、と行った後に、どうやら.net の問題であるとの結論に。
どうも、.netがおかしいようなので.net自体を再セットアップしてほしいと。
これがまた縦割り的で、OneCareアプリケーションの対応窓口だから、それは別に電話してほしいとか言い出すし。
まぁ、多くを望んでいないので切り口がわかれば後はWebから情報を引っ張って自分で解決するのみ、という意気込みで電話も早々に、なんとか.net 2.0のアンインストールと再インストールを試みる。
忘れたけど、とあるMSKBにその辺の記述があって、レジストリ削除したりと結構強引な手順でなんとかアンインストール完了。
環境に依存するとはいえ、『こんな手順、シロートできんぞ。MSはちゃんとツールを用意しろ!』と思いつつ、なんとか再インストール完了...。
今度は、OneCareの設定コンソールが表示されたっ!

LiveOneCare自体、問題が無ければ割りとよく出来たソフトと思います。
ウイルス対策だけではなくて、各種のチューンアップやバックアップなんかもやってくれるので、安心感としては非常に高い。
セキュリティソフトとしての評価は高くないようですが、総合的にみたら使いやすいし、しかもチューンアップとかも充実、しかも3台まで入れられる!という意味でおすすめです。
(あまり細かい検出率どうのこうのという議論よりは、きっちり自分の端末すべてを管理できる、というほうが包括的には重要です。)


OneCare自体は、バックアップやチューンアップが動いていなければ、それほど重いことも感じなかったんですが、タスクマネージャでパフォーマンス内のコミットバイツの値をみたら、700MBオーバーしていた・・・・。
次回はそのメモリ増設に踏み切った辺のお話を。



ノートPCを買い替え PCG-SRX3E

自分のPCはVAIOで通しているのですが、自宅を離れて使うようにZ505JXとC1VJ/BPを持っていました。
ただ、どっちもすでにトウに使用期限(?)を過ぎていたので、オークションでSRX3Eを購入。(結構物もきれいで、満足。)
ちょい厚めな外観ですが、まあまあ小さい(と、自己暗示・・・)。
無線LANも内蔵しているので、出っ張らなくても良いし。

足りないなぁと思ったのは、メモリ。
昨年から、MicrosoftのLive OneCareを使うようになったんだけど、結構メモリ食うんだなこれが。
(他社のウイルス対策ソフトでも同じだろうけど。)

256MB(=128+128)標準なので256MBメモリを改めて落札(5,800円なり。)。
256→384MBなので微妙な増量。

会社でホットスポットが使えるといいのですが・・・。