2008年2月12日火曜日

VAIO デスクトップにメモリ増設

=前説=
OneCareを導入する前から、メモリのことは気になっていました。
VAIOのPCV-V151B/BとVGC-M22/Wを使っているのですが、標準256MBのところを256MBモジュールを追加して512MBまでは拡張してありました。本格的に各パソコンでOneCareを導入する前は、それほどメモリの状況が厳しいとは思っていなかったのですが、OneCareを導入後にIE7にアップグレードしたりと、環境の改善を強いられながら、しばらくパフォーマンスモニタを観察していたのですが、512MBを大きく超えて700MBくらいまで達することがあり、スワップの発生でがりがり、がりがり・・・と。
ということで、メモリ導入を決めました。

=DDR企画の価格動向=
事前にDDR400(PC3200)のDDR400の価格推移グラフで動向を調査してみました。
みてみると、昨秋からの5,000円前後がおそらく底値かなぁと思われ、それ以上に下落している兆候はありません。
こうなってくると、今後は年末年始に取り扱い店数が減少傾向である琴が見て取れますが、こちらの方がクリティカルで、これがDDR自体の終息を意味すると推測すれば今度は価格が上がってくることも推測されます。

=2008年2月の値段とメモリ導入=
ということで、今購入しておかないとね!ということで、この週末に久しぶりに秋葉原に赴いてパーツを仕入れに行ってきました。
前述の両デスクトップ分に、DDR400の1GBモジュールを合計4枚購入しました。(約20K円)

それぞれのパソコンは、メモリスロットが2つの構成なので挿入されているDDR400(333)の256MBモジュール2枚を取り外してから、購入した1GBモジュール2枚をそれぞれのパソコンに装着します。
その後、念のためmemtest86でチェックし、問題ないことをチェックしましょう。

=終わりに=
年末にかけての最近のDDR2の価格の下落動向は目を見張るものがありますね。

(連休中に風邪をひいてしまって。本日はお休みです・・。)


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