2009年3月4日水曜日

3代目のFR33は・・・・

ちょうど先週に、、「通電OK、起動NG、液晶割れ。¥4,000.」、で購入してしまった、FR33ですが外部ディスプレイ(と言ってもただの薄型液晶テレビなんですが…。VGA入力があって便利ですな。)に接続して見たところ、ばっちりBIOSが起動したところまで、前回はお伝えしました。

今日は、HDDを実際に装着してOS(WindowsXP)をセットアップしてみます。
会社帰りに秋葉原に立ち寄り、20~40GBの2.5inch.IDEのベアドライブを物色しました。

本当は製品スペック上からも30GBが良かったんですが、中途半端なHDDはなくて、今は20、40、60、80・・・というラインナップなんですね。
と言っても、2.5inchサイズでも、すでに主流はSATA、ATA-100も見かけなくなりつつある状況です。

とあるジャンク屋さんで、新品の20GB玉が、2,499円也で、最安だったので購入。
帰宅して、FR33を裏返してHDDが入る蓋を開腹・・・。
元々、HDDが抜かれたジャンクだったのですが、ネジ+マウンタはきちんと残してくれていました。
4,000円で液晶割れの品ですが、ここはホッとしました。

そのまま、マウンタにHDDを取り付けてそのまま本体に装着。
起動して、きちんと認識することを確認出来ました!
そのご、リカバリCD-ROMから順序良くリカバリ作業を実行して、XPをインストール、続けてアプリケーションをインストールしていきます。

インストールの合間に、外装を見てみると、キーボード表面や、タッチパッドは至って綺麗。
また、左側面奥についているLAN用のRJ-45ポートは購入時のシールがそのまま。
下半身は、全く使っていない感じです。

ただ、上半身は、というと液晶画面は画面の真ん中に、まるでボールでも正面からぶつけたような派手な割れがあり、液晶面は発光しているものの何が映っているかは全く判別がつきません。
そのためか、イカレタ液晶部分をなんとか修理しようとしたのか、ラッチ付近に開こうとした痕があります。上半身は完全にジャンクで、何とかしなければなりません。



で、OSのセットアップは無事終了。液晶以外には問題は見られません。

問題の割れた液晶は、1代目のFR33から移植することを考えています。
というのも、1代目のFR33はmsocksさんに預けて通電しない原因を探ってもらっていたのですが、完全にM/Bを開いてみると液体流入痕があり、腐食が認めれたと言うことで逆に下半身がイカレテいる様なのですね。
なので、この1代目の上半身の液晶を移植することを考えています。
(あと、1代目のキーボードは生きているようなので、これも別のFRに移植することを考えています…。)

戻ってきたら、二個一 開始します。



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