Windows10 の大型リリースである、バージョン1511(ビルド10586)が2015/11/12に提供開始されたのだが、なぜだか我が家のWindows10化したStream7では、何度Windows Updateを掛けても、この1511が落ちてこなかった。
なんでだろうと、Webを検索しても全く情報が無く、ちょっと困っていたのだが、判明したので書いておくことにした。
Stream7(おそらくこれに限らずHPのPC全般に、なのだと思うが)にはHP Support Assistantというツールがあって、これにBIOS(UEFI?)のバージョンアップが来ていた。
これは「Ganges/Colorado 1.0 System Bios Release」というBIOSのアップデータだが、まずこれをStream7に適用しないと、Windows UpdateでWindows10の新しいバージョン:ビルド10586が出てこなかったのだった。