2018年9月29日土曜日

[自分メモ] LGのNexus5 とLGV31 対応バンド

完全に自分メモです。
持っているスマホでの対応バンドをまとめてみた。
なお、Nexus5はD821(グローバルモデル)です。


LTE
BandNexus5LGV31備考
Band1 (2100)【国内】NTTドコモ,ソフトバンク,KDDI
Band2 (1900)×【海外】(米国・カナダなどが利用中.)
Band3 (1800)×【国内】NTTドコモ,ソフトバンク,KDDI,楽天(予定)
Band5 (850)×【海外】(米国・オーストラリア等で利用中.)
Band7 (2600)×【海外】(拡張IMTバンド.)
Band8 (900)×【国内】ソフトバンク
Band11 (1500)×【国内】KDDI,ソフトバンク
Band18 (800)×【国内】KDDI
Band20 (800)×【海外】(欧州:DD800)
Band41×【国内】WCP(AXGP),UQ(WiMAX 2+)


W-CDMA, CDMA2000
BandNexus5LGV31SK17i備考
BandⅠ (IMT 2100)【国内】NTTドコモ,ソフトバンク
BandⅡ (PCS 1800)×【海外】(PCS 1800)
BandⅣ (US 1700)×【海外】(AWS)
BandⅤ (US 850)×【海外】(AT&Tモビリティ他)
BandⅥ (Japan 800)××【国内】NTTドコモ
BandⅧ (Europe Japan 900)×【国内】ソフトバンク
BC0 (800)[CDMA2000]【国内】KDDI
BC6 (IMT2100)[CDMA2000]【国内】KDDI
  • GMSなど2Gは省略。
  • sk17iも保有しているので、おまけ。

 整理してみると、2.1GHzと1.7GHzだけで良いならドコモ系SIMでもいいけれども、建物の中でも浸透が期待できる800MHzや900MHzを使いなぁ・・やっぱり。
 表を見て、そうしたければやっぱりNexus5はソフトバンク系SIM(上表の緑部分)を使うべきだし、LGV31ならKDDI系のSIM(上表の黄色部分)がよい、という結論になるんだなぁ・・・。
 物事にはちゃんと理由があるわけですな・・・。ということで、Nexus5の使用感を比べてみたくなりました。
 現在、Lineモバイルのソフトバンク系MVNO SIMを手配中なので、ドコモ系SIMとソフトバンク系SIMとで、日常ユースのNexus5使用感に差が出るかを比較してみたいと思います。

2018年9月19日水曜日

呑川系の暗渠(南雪谷)

ランニングのついでに自宅近くの呑川系の暗渠を追跡してみました。
スタート地点は大田区南雪谷4丁目のヤマト運輸の北嶺町宅急便センター付近ですが、周囲を詳しく歩き回ったわけではないもののその辺りには水源らしきものは見当たりません。
ただ、住宅街の街路の交差点に怪しげな細い道が斜めにスタートしていているので、ここを暗渠の開始地点とします。

周辺の住宅街の街路は規則正しい碁盤目になっているにも関わらず、暗渠は不自然に斜行しているので地図上でも一目瞭然です。
仄暗い小道はいかにも暗渠然としてます。

暗渠は周辺の住宅地より低くなっており、一部、崖のようなところから、いまでも湧き水が滲み出しているような箇所もありました。
むかしは周囲の湧き水を集めていたのかな?と勝手に想像します。

最終的には斜めの暗渠道は東調布公園へ真っ直ぐ続く街路に”吸収”されてしまいますが、その道にも不自然に歩道があるあたり、むかしは街路の脇に小川が流れていたと推測します。
その途中に大田区立水神公園(ちいさな公園)があり、湧き水を模したような小池があります。(2018年9月現在工事中でした。)
復元らしいので、本当の湧き水かどうかはわかりませんが、「飲めません」と看板には書いてあります。

看板には由緒が書かれています。
このあと、暗渠(歩道)はまっすぐに東調布公園にぶつかりますが、公園内には人工的な小川があり、それも昔の川の痕跡を残そうとしたものなのかもしれません。

2018年9月18日火曜日

ちょっと懐かしい曲を聴きたいとき

 完全自分メモです。

 Amazon primeに加入していると、音楽もAmazon Musicから(ある程度は)聴けるわけなのですが、すべてがPrime Musicで聴けるわけではなくて、美味しいところはunlimitedの追加サービスに更なる課金をしないと聴けません。
 そこで図書館の視聴覚教材を活用してみようと思いました。つまりはCDやDVDなんですけれども、そういったものも図書資料と同じように予約→借受けすることができるんですね。
 私も数回、引っ越しした時に捨ててしまった懐かしい青春ポップスCDのアルバムを図書館システムで検索してみたところ、割りと出て来ます。  ちょっと借りて昔を懐かしんでみようかと思います。きっと中学・高校生時代の甘酸っぱい記憶が蘇るんだろうなぁ。
 あ、完全に年齢がバレますね。

2018年9月11日火曜日

Chromebook (3) - ASUS C101PA

 これまで、約半年ほどAcer C720を使っております。ChromeOSのシンプルさと、Googleサービスの一貫性がマッチした非常に使いやすい端末です。私にとって完全にメインマシンで、Windows10機は特定用途で使うときだけ・・・という状態になっています。
 Chromebookは、Windowsノートに比べると圧倒的なバッテリー持ちのため、特に用事がなくても普段から持ち歩きたくなります。
 そういう使い方をするとすこし小さいサイズのChromebookが欲しくなってきます。
 そこで目をつけたのが11.6 inchサイズのC720よりもさらに小型のAsusのC101PAです(英国ebayから購入しました)。
 しかも、このC101PAはACアダプタがType-CのPower Deliveryとなっており、最悪ACアダプタを持ち歩かなくてもUSB充電器から低速充電できることも、モバイル用途で選定する際のポイントでした。(C101PAの一世代前のC100PAは専用ACアダプタだったようです。私が持っているC720も専用ACアダプタです。)。
 C101PAの使用レポートは追々と書いてまいりたいと思います。

今回は、C101PAのために購入したC101PA用のアクセサリーの紹介です。

 まず購入したのは、Power Delivery対応のType-C充電器です。これは、先日のAmazon タイムセール祭りで購入しました。(通常 2,600円が△1,200円割引)
 Power Delivery(PD)対応の充電器は大きいですね。あと、PD対応した両端がType-Cコネクタになっているケーブルは高価なので、ケーブルが付属してくるかどうか?も商品選定時の重要なポイントかと思います。(こちらの充電器は直付けでType-Cケーブルがついています。)

 ついで購入したのが本体を収納するケースです。
 このサンワサプライのPDA-TABS10BKNはC101PAにジャストサイズです。C101PAがキツくもなくユルくもなく、しまうことができますので、安心感がありますね。
 カバーはスリーブタイプ(封筒みたいな感じ)で、特に蓋やジッパーはありませんが十分かなと思います。もうこれで持ち歩きに死角はありません!
 私はヨドバシドットコムで購入しました。

本記事は都合により一時非公開にしておりました。9/11(火)に再公開しました。

2018年9月10日月曜日

au LGV31 (isai VL)  (4) RRを焼いたら幸せになれました

 前回の(3)までで、auのLGV31をSIMロックフリー化するところまで作業しました。これにより、Docomo系MVNO SIMに於いてLTE通信ができる所まで出来ました。
 ただ、如何せん、auの初期のFactory Rom:3110dのKitKatでは古すぎます。最終のFactory Rom:3110f までアップデートすればAndroid5.0までは行けるのですが、3110e以降はSIMロック解除に対応していないんですね。せっかく解除コードをebayで購入してたので、適用は止めておきました。
 また、Factory RomはLGの独特にカスタマイズされているホーム画面や設定画面になっておりまして、これがどうにもこうにも使い勝手が悪いんです。
せっかくROOT化して、SIMロック解除も行ってMVNOを使える様にしたのですから、すっぱりとFactory Romは諦めて、先人が切り開いて下さったRessurection Remix OSを入れさせていただくことにしました。

 参考にさせていただいた・RRのROMイメージを配布しておられたのは、こちらのサイトです。
 早速焼かせていただき、RR-N-V5.8.4のAndoroid7.1化してみました・・・みましたところ・・・・。
 NFC/Felica関連機能が動かないのは諦める必要がありますが、そこに目を瞑ったとしても十分な出来映え(動作映え?)です。3GBのRAM機の面目躍如、キビキビ動作します。
いやむしろ生き返った感じすら、致します。

 しばらくNexus5のサブ機として使っていこうと思い、まずは本体形状に互換性がある筈と睨んで、LGL24用のカバーと保護ガラスをアマゾンで購入しました。
 これ用にMVNO SIMカードを追加で購入しようか考えていますが、それは沼かな・・・。

2018年9月9日日曜日

Amazon案件〜タイムセール祭りで購入したモバイルバッテリー(RUIPU Q80 24,000mAh)

 週末に行われていたAmazonタイムセール祭りの一点目が土曜日に届きました。
 中華バッテリー:RUIPU Q80(24,000mAH)です。2,700円だったのですが、タイムセール割引が1,300円あり、1,400円で購入しました。割引に釣られて買ってしまいました。
 2018年春頃に、別の20,000mAhの中華バッテリーを購入していたのですが、2,400円でした。半年たって値段がほぼそのままに、容量が増えています。まさに日進月歩ですね。

 本体には充電容量をパーセンテージで表示する液晶がついていて、合わせてIN/OUTの表示が転送するようになっているので、充電中なのか放電中なのかも判別できる様になっています。
 出力はUSBが4ポートもあります。ちょっとここはオーバースペックかな?個人的には2ポートもあれば十分かなと。
 入力はmicroUSBと、iPhoneなどに使われているライトニングケーブルにも対応しているようです。
 他に側面の電源スイッチを二回押すと、側面反対側にLEDライトが転送します。簡易的な懐中電灯になるみたいです。非常時には良いかもしれませんね。

 同梱品は、短いUSB Microケーブルと簡単な日本語説明書でした。
 また「福袋アタリ」と書かれた紙片が一緒に入っており、メールでAmazonの注文番号を連絡すると何かもらえるようです。(アマゾンのレビューに書いている方もいます。)
 買った後のお楽しみがあるのは良いですね。また、このメーカーの品物を買ってみようという気になります。

  • ブログの価格はあくまで参考です。現在はセール価格ではない可能性がありますので、確認してから購入してください。
  • 9/5(水)に公開していた記事ですが、都合により記事を一時非公開にしておりました。一部加筆の上で、9/9(日)に再公開しました。

2018年9月8日土曜日

Amazon案件〜タイムセール祭り(2018/08/30 18:00から2018/09/02)

 8/31(木)18:00から、Amazonでタイムセール祭りやっています。9/2(日) 23:59までセールやっていますので、まだ買うかもしれませんが。
 いまのところ、二点ほど購入しています。(記事を書いていた段階では、セール期間中でしたので、このような書き方になっております。)

(1)モバイルバッテリー24,000mAh
 中華バッテリーですが、もともと2,700円の値付けだったものが、諸々の値引きが合計1,300円で、購入価格はほぼ半値の1,400円でした。
 RuiPu モバイルバッテリー大容量  24000mah

(2)Power Delivery対応USB Type-C 充電器
 最近、英国ebayで購入したASUS C101PA 用にType-C充電器を購入しました。こちらは、もともと2,600円が、タイムセール値引きが1,200円ついて、1,400円でした。
 Omars USB C急速充電器「PSE認証済」45W PD3.0 急速充電対応 (Type-C ケーブル搭載)
 Power Delivery対応充電器や、PD対応のType-Cケーブルはまだまだ、お高いのでこうしたセールを狙っておりました。


(3)qi充電器
 アマゾンのタイムセール祭りの案件ではありませんが、注文していたqi充電器が届きました。
 FC Qi ワイヤレス充電器 ワイヤレスチャージャー
 そのお値段、なんと329円・・・。安すぎて怖くなりますよね。
 中国の福建省発送だったようで、8月11日オーダーの9月1日到着の、輸送日数:21日間でした。自分の感覚的にはちょっとAmazon商品なので3週間は少しかかり過ぎかな、と思って出品者と何回かMessageをやり取りしてみたのですが、もう少し待ってくれ、もう少し待ってくれとの回答ばかり。
 まぁありがちなんですけれども。今までは適当な配送番号を教えられたりしたことなどはなかったし、福建省からの発送(自分の注文では初めて。)なので、半ば諦め気味に待ってみるか・・・、と思っていた矢先に届きました。

 以下は開封時の商品・内容物です。若干パッケージはよれているところもありましたが、中国から届いているものなので、やむを得ませんね。
また、商品のクオリティはチープですが、でも決して粗雑ではないし、その点でコストパフォマンスは最高です(先日ビックカメラに行ったさいに、qi充電器を見てきましたが、最低/2,500以上から、という感じでした。)。
 問題はどれくらい安全性があるか?ってことなんです(こちらは前述したモバイルバッテリーも同じ)が、ドキドキしながらしばらく使って参ります。





9/2(日)に公開していた記事ですが、都合により記事の公開を一時非公開にしておりました。9/8(土)に再公開しました。

2018年9月3日月曜日

公衆無線LANを使うときの注意点(DNSを固定設定する時の注意)

 最近は、キャッシュされているDNSレコードを高速に応答するとかで、Google Public DNSの8.8.8.8や8.8.4.4とか、Cloud FlareのDNS 1.1.1.1を使うといいよ、みたいな情報を見かけます。
 この記事を書くのは、自分で設定しておいて恥ずかしながらそれに気づくのに三日かかってしまったから・・・というだけの理由なのですが、「公衆無線LANなんか使わないし、モバイルは自分のWi-Fiルーターとかスマホテザリング使ってるよ!」という人は読み飛ばしてください。とりあえず、何かの検索で引っかかって「あっ」と思う人もいるかと思うので、書くだけ書きます。
 確かにこうしたPublic DNSサービスは(多少)速いのかもしれませんが、キャプティブポータル認証が実装されているような公衆無線LAN上で使おうとすると、エラーが出て使用できないことがあります。その際に、DNS設定を個別設定したことを私みたいにすっかり忘れてしまいますと、その切り分けに難儀します。ですので、そうした認証が必要なネットワーク上で使う端末に、こうしたPublic DNSを設定することは、オススメしません。(本当は正しいんだけれども、繋がらなくて混乱するから。)
 こうした高速キャッシュ系DNS(勝手に呼称)を設定する場合は、自宅環境とか会社環境とかネットワークが固定的になっている場所で使う端末・スマートフォンでやりましょう。
 厳密に言うと、ネットワークプロファイルごとにDNS設定を分けておく、というのが正しい解答なのですが、わざわざそこまで踏み込んでネットワーク設定する人がいるのか?!?という課題があるので、こういう書き方にします。
 ま、公衆無線LANを使用する人ってそんなにスキルがなくても、最近だとギガが足りない・・などで公衆無線LANを使う場合が多いと思うので、それなりにはいそう・・。でも公衆無線LANてサポートしてくれなさそうだしね。

 厳密に言うとキャプティブポータルで認証する前には、よくわからんDNSにつながっているんでしょ?って事にもなるので、公衆無線LANサービス提供事業者側での本質的な設定解決策は、認証する前であってもDNSトラフィックだけは、インターネット側に接続できるような作り込みになっていると良いのでは?、だとは思うのですが、結局そうした例外作ったりするのはセキュリティ問題がどうとかetc...になるのであろう・・以下略
(このへんの公衆無線LAN系の作り込み方についてはよく知らないので、勉強してみたいところです。)