今日は、PC環境:「ノート端末もXPを入れてみた」。
オーストラリアに行く直前にモバイルノートとして、チャンドラーを使っていたけど、それももう98で使うのが精一杯だった。
しかも、チャンドラーは筐体が弱くて持ち運びに適していたとはいえなかった。でも、GPSカードを装着してしょっちゅう車でカーナビ代わりに使っていたんで、何度も振動で内蔵HDDを壊しては交換していた。
とある人から、一年位前にSONYの505、PCG-505Gを譲ってもらった。
これは、最初から98だったんだけど、9Xの不安定さに嫌気が差しメモリを限界の96MBまで増設。このメモリもSonyの変な規格のメモリでいわゆるノートのメモリとはまったく異なった形状のものだった。
それに2000を入れて使っていたんだけど、無線LANを使っていたので簡単に無線LANのデバイスが標準サポートされているためアクセスポイントの認識が簡単にできる点でXPは優れている。それに加えて、やはり会社や周囲の環境がXPになってくると普段気軽に使いたいノートパソコンだったため、これにも無理してXPを入れてみたのだ。(ちなみに、スペックはMMX Pentium 233MHz、Memory 96MBで、XPの推奨に届いていない。)
実際動作はする。しかしながら、起動に時間がかかるし、表示も若干もたつくような気配がある。一番問題なのは、入力に追いつかないということ・・・。
これが一番問題 (T^T)