2008年11月13日木曜日

スパッと落札・・・


先日のブログで、512MBのS.O.DIMMを二枚増設したら、それぞれその半分の256MBずつしか認識せず、半分損したことを書きました。

そんのため、中古ではありましたが、IOデータのS.O.DIMM二枚を落札(一応、機種が対応していることを確認済み。)し、早速増設してみました。

見てみると、チップの実装枚数が合計で片面8枚両面で16枚の実装になっています。
トランセンドの半分しか認識しなかったDIMMは片面4枚両面で8枚の実装でしたから、結果チップあたりの容量が64MBでは認識せず、チップ枚数場が倍で容量が半分の32MBだと認識できた、ということになります。

片面実装だったから認識しないというケースはよく見かけますが、どうやらVGN-K30の場合はチップの一枚あたりの記憶容量が関係するようです。

さっそく、トランセンドのメモリのほうは下取りで出品中です。



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