2008年11月18日火曜日

相変わらずDVDのメディアの違いや規格の違いを理解できない私・・・


何でこんなにDVDの規格が乱立しちゃったんだぁ~
と昨晩(また、と言った方が良いか。)切れてしまいました。

自宅には、SonyのBlueRayDiscレコーダがあるのですが、録画したTV番組を友人にコピーしてあげようとしたんですね。
それまでは、「たしーか、ダビング10があるから、コピー出来ちゃうんでしょっ。フンフンッ~♪」と軽く考えていたんですが、ビデオフォーマットにしてもVRフォーマットにしても"通常"(個々が結局肝だったんだけども。)のDVD-Rや+RWのディスクでは跳ねられてしまうっっ...。
レコーダに、CPRMに対応していません、と冷たく断られるんですね。

それではでは、と、取説をパラパラめくってみると、デジタル放送録画用のCPRM対応ディスクが必要ということがわかって・・・。



今日は、会社帰りに電気街に立ち寄って、買って来ましたよ。CPRM対応の-RWのディスクを。
(BDでも良いらしいのですが、まだ高いだろうし、相手もBD見れるか分からなかったので、買わなかった。)
ビックとかヨドバシよりは、メディア系の安いお店で圧倒的に安い値段で買えました・・・。
(時間があったので、念のため比較しに歩き回って価格調査した。)

そしたら、さっきあっさりダビング始まりました・・・。

そういえば、義理の父親も似たような事「なぜだか、-RWでしか保存できないんだよー。」と、言っていたなぁと、ふと思いました。
しかも、そのDVDレコーダで書き出したDVD-RWは(当時の私は)なぜかPCでは再生できず、DVDレコーダーでしか再生できない理由が分かりませんでしたが、CPRMについてhttp://ja.wikipedia.org/wiki/CPRMで調べてみて理解できました。
つまるところ、再生する時もCPRMに対応しているプレーヤでなければだめなんですな。(PCでもCPRMに対応したドライブ(ソフトも必要でしょうか?)があればいいのだと思うのですが。)


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