2009年6月25日木曜日

無線ネタ・・

今日のWiMax


今日は夕方、銀座に出かけてきました。
今も、近くのマクドナルドでこれを書いているのですが、やはり銀座近辺は電波の感度が激強いです。

方向とか位置とか気にせずに、2.5~3.0Mbpsは軽く出ます。

多分、屋外でノートパソコンを広げて周囲の視線を気にしないのであれば、多分10Mbps とか体感できるんじゃないでしょうか。

(マックの)屋内で使っていてもまったくストレスフリーです。
むしろ、端末の遅さが気になるくらい・・・。>>これ書き終わったら、ビッ○カ○ラにPCを見に行こう・・・。

ちなみに、自宅の近くのカバーエリアが広がったようで、宅内でもWiMax圏内になりました!!(悲願)
どの部屋でも、やや弱い程度の電波をキャッチできるようになりました。

あと、言わずもがなですが、7月1日からUQWiMaxが正式なサービスイン決まりましたね。

UQのWiMaxは、購入したUSB端末とモニターに当たったを持っていたので、USB端末のほうを解約手続きしました。

WiFi

Buffalo製のPCカードタイプの無線LANアダプタWLI-CB-G54で、なぜか11g電波がブツブツと切れる件、先日はFrameBurstをオフにしたら改善した、といいましたがどうもガセネタだったかも知れません。
WLI2-USB2-G54の方が圧倒的に安定しています。

別にWZR-HP-G54を入手したので、今度はアクセスポイント側を変えてみてテストしてみました。
(一応、フレームバーストはOffにした設定で確認しています。)
WLI-CB-G54+WBR2-G54の場合のPing500回実行結果。
Ping statistics for 192.168.0.100:
Packets: Sent = 500, Received = 474, Lost = 26 (5% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 1ms, Maximum = 1053ms, Average = 50ms
宅内であるにもかかわらず、5%ドロップという結果は決して小さくはありませんね...
それに加えて、応答時間の平均値が50msというのもLAN内である割には遅いです。

次に、WLI-CB-G54+WZR-HP-G54の場合のPing500回実行結果。

Ping statistics for 192.168.0.100:
Packets: Sent = 500, Received = 498, Lost = 2 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 2ms, Maximum = 520ms, Average = 8ms
違うサブネットからPingしているのと、ルーティング+さらに11aで無線LANブリッジしているので、先ほどのWBR2-G54に直接接続するより悪条件ですが、こちらは大変安定しています。
2個ドロップしましたけど、それらの条件の悪さがあるので、十分実用範囲と思われます。

WLI-CB-G54は、無線LAN親機を選ぶようですね・・・。

今度は、WLI2-USB2-G54に子機側を変えてみた場合のテストもやってみたいと思います。


いずれもPing中にSpeedtestをかけてみたものの、あまりピークの速度は変わりがないようです。
つまり安定性に大きな違いがあるみたい。


0 件のコメント:

コメントを投稿