2010年3月3日水曜日

DSC-S2100 その1


ラインアップ


私が海外モデルをわざわざ購入した動機でもあるその特徴は、単三電池二本駆動。
SonyのコンデジではDSC-W7以来、単三モデルは出てないのではないでしょうか。
DSC-W5を持っていますがそのあたりどう違うかを比べてみたいところです。

DSC-S2100ですが、12Mピクセルで3倍光学ズーム付きというのはまぁ今のモデルとしては平均的なところでしょうか。

価格設定は現在国内販売されているモデルよりも廉価な価格設定がされているだけあって、ボディ自体はプラスティックです。
そんなに安っぽさはないとは思います…今のW5ほどの恥ずかしさがない、というレベルではありますがね。

ソニーが現在日本国内で発売しない廉価ラインナップであることも理解はしますが、キャノンなどはPowerShotなどで単三モデルを国内販売しているのですから、ソニーもやったらいいんじゃないかとは個人的には思います。
サイバーショットの国内販売戦略にフィットしないのでしょうかね?

アウトルック


私はオレンジのモデルを購入しました。

液晶ビューファインダーも申し分ない大きさで見やすいです。
タッチパネル機能はありません。

カメラのボディとしては、レンズ・液晶部分は薄い形状で、右手ホールド部分が膨らんでいるフォルム。
その膨らんだ部分は、単三電池ホルダー+メモステSD兼用スロットになっています。

カメラのホールド感としても電池部分に重心があるので違和感はありません。

次は機能面をレビューしてみたいと思います。


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