2010年3月29日月曜日

WindowsUpdateで同じ更新が何度も適用される

最近は、Gumblarなどが流行っていますから、WindowsUpdateでこまめにOS等の脆弱性を埋めておくことは非常に重要ですね・・・

週末に家内の実家に行った際、義父のPCのセキュリティ状態を見てみました。
自動更新でなぜだかKB967715が繰り返し、検出⇒適用 を繰り返しています。
また、WindowsUpdateのWebサイトからでも同様にKB967715が検出されます。

この問題はFAQのようで、さまざまな情報があがっているようですが、以下のホームページが参考になりました。
http://airline77.air-nifty.com/ph1/2009/02/windows-xp-kb96.html

結局、手順を進めていっても解決せず、XPをセーフモードで起動し、そこであらかじめDLしておいたKB967715を主導で適用する、というのがビンゴな対処策でした。
(最初から、このセーフモード適用方にしてしまうのが面倒無くて良いかも。)




Gumblar対策としては、OS意外にもAdobe ReaderやらAdobe Flash Player、またSunのJavaVMにも脆弱性が見つかっていてそれらを突かれる可能性もなくはないです。
ですから、これらのアプリケーションも最新バージョンまでパッチを適用することをお勧めします!
この際、お使いのPCを点検してみてくださいね。


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