シドニーに来る時に、CD-ROMドライブを持ってきていたのだがその時はPCカードのSCSIホストアダプターを持っていなかったこともあって、お蔵に入っていたSCSIのCD-ROMドライブが、香港で入手したSCSI+MODEMのコンボカードを手に入れたことで、利用可能となった。
実はコネクタが、D-SUBハーフ50ピンと、ハーフピッチ50ピンで異なっていたのだが、ちょうど来ていたS氏に頼んで購入して来てもらった。これで晴れてCD-ROMが読める環境が整った。
なにせ、今どき全てのソフトウェアの配布はCDであり、それが読めないのはサブノート以下のノートパソコンぐらいなものだろう。普通サイズの"持ち運べない"タイプのノートでも、CD-ROMドライブは備えているものだ。
今まではWINDOWS95をクラッシュさせられない(復旧できないから)と、おどおどしていたのだがこれで心配が要らなくなった。(本質的には、DOSでCD-ROMが未だに使えないため完全ではないが。)
しかし、今や時代はPentium2で、400MHzに突入しているのだ。やはり日本に帰ったら、マシン自体のアップグレードを考えなくてはなるまい。
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