【昔の日記再投稿】1998年6月19日(Fri)

　朝、会社に行くと後ろがぐっしゃりいった車が一台。中に入ると、フミヨさんが･･･。どうも車をぶつけられてしまったらしい。フミヨさんは、病院で臨床検査技師として働いているんだけれども、会社の近くで事故に遭って駆け込んできたらしい。

　事故というのは、恐いが喉元過ぎれば暑さを忘れる。人間とはとかく忘れ易い動物である。しかしながら、オーストラリアは自分が気を付けていても防ぎきれない事故が多いような気が･･･。恐い。

　そんなわけでマコさんが急遽呼び戻されたせいで、俺が、インポートの配達に行くことに。OSSでピックアップした荷物でバンが一杯になる。ＹＡＳの人なので知った顔の人がお客さんである。お昼から、ＯＳＳのエリックなどと日本食レストランでの昼食会があるので何とかお昼前に終わらせたいのだが、独りで２６カートンなのでちょっときついかもなぁなどと思っていたが、途中からチャーリーが来たりして何とか１２時ちょうどに終了。お客さんの家はなかなか奇麗で羨ましかったが、いい仕事だった。

　夜はマイケルが遅くまで残っていたので、別に付き合ったわけではなかったが、保険のアプライなどがあって遅くなった。そうしたら、ヨーコさんから電話でお鍋に参加させてもらうことに。ヨーコさんのところは、エリちゃんがいて３人家族で、以前お邪魔したことが一度あった。そんな訳で、ステーツオリジンを見ながら夕食にお鍋。