2009年12月4日金曜日

今日の公衆無線LAN

今日のモバイルポイント

本日は出先の、秋葉原駅前マクドナルドのお昼の際に、計測。
ここは、場所柄、ネットを使っている人が多いです。
ま、2Mbps出ているので、快適なほうですね。



SPEED 2.5 (speed.rbbtoday.com)
計測日時 : 2009年12月04日金曜日 11時19分34秒
下り(ISP→PC): 1.96Mbps
上り(PC→ISP): 735kbps



今のところ、WiMaxをやめましたが、本当に屋外で繋ぐことは電車内を除いてほとんどなかったので、公衆無線LANであるモバイルポイントでも、満足しています。
値段が210円/月ですからね。(Y!プレミアの会員割引後ですが)

2chなどを見ていると、Yahoo!BBのADSL回線が足回り&無線LANはトリオモデムのもの、というのがもっぱらの話(私はその無線LANルーターもしくはアクセスポイントを視認したことないのですけど)ですが、今まで計測している数値とも合致しますね。
私はモバイルポイントは、光回線が足回りかと最初は思っていたのですが、速度計測すると総じて上りが1Mbps以下で、くだりと比べて低速&非対称なので、ADSLでしょうね(光だと、同等な数値が出ますからね・・・)。
モバイルポイントで光回線が足回りのマックをご存知の方っていますか??



BSアンテナとCATVを混合

茨城の実家で地デジテレビを導入しました話をちょこっと11月のブログに書いたかと思います。
その後日談と申しますか、まとめをば。

幸いにして、現在アナログTVで視聴中のCATVは、地上デジタル対応だけはしていたのですが、親が見たいといっていたBSについてはアナログ波しか送信してくれていませんでした。
(CATVの運営会社に電話して聞いてみたところ、現在のCATVの設備では地上波のデジタル化だけで精一杯で、月700円前後の運営料金だけでは、BSやCSの高い周波数の電波を再送することは多額の投資が必要となるために難しい、ということでした。こうした(おそらく何視聴対策)設備の更新については今後の地デジ対策の際の大きな障害となる予感がしました。)

このため、地デジに関しては今のCATVを継続利用すれば問題はない、ということが判明してほっと一安心したものの、BSをどうデジタル対応するか?ということが課題でした。

地デジ対応テレビは日立のHDD録画機能を内蔵したWooを購入しました。
これは、親は複雑な録画操作が難しいので、録画機能内蔵型にして、簡単に録画&再生が可能なもので、プラズマ方式のものをチョイスしました。

BSデジタルを見るのに、J:COMを選択するとパススルー方式のCATVではないために、テレビ自体がもつチューナ機能で視聴・録画ができず、セットトップボックス(STB)を利用しなければなりません。
(J:COMでは、地上波はテレビのチューナーで視聴できるようですが、BSはSTBで見ることになるようです。)
これだと、BSやCSをみるときにはSTBのリモコンも操作する必要があり、その録画はもっと複雑になり、中高年者には、容易に扱うことができません。

また、J:COMだと、月額費用もそれなりにかかるので、BSデジタル対応はBSアンテナを別途立てることにしたのです。

このため、簡便な操作や費用を考えたら、BSはアンテナを自宅に立てるしかないということになって、いくつかのアンテナ工事業者に概算見積もりをお願いしました。
その中で野田アンテナさんというところが、比較的電話でも親身に相談に乗ってくれたので、実際に見積もり&工事をお願いしました。

ただ、課題は地デジ電波はUHFアンテナではなくてCATVを経由して視聴しているので、両者が混合可能なのか?ということでした。
BSアンテナ自体は、家屋の二階ベランダに設置すればよいのですが、問題はアンテナ線の引き込みをどうするか?ということにこだわりがありました。
屋外配線でいまのCATVと別系統にすることは技術的にもコスト的にもかんたんなのですが、如何せん見栄えが悪くなる(既存のアンテナ線以外にエアコンダクトから屋内に引き込む工事をするため)し、他の場所ではBSやCSを見るために、また室内・屋外の両配線を増やさなければいけません。

このため、野田アンテナさんに来ていただき、配線状況を説明してCATVのUHFとBSアンテナのアンテナ線を混合できるか相談しましたところ、まずは、混合してBSやCSのレベルを計測してみましょう、ということになりました。
アンテナやさんとしては、もしテレビ付近で電波強度レベルが下がるようだとブースターを設置しなければならなくなるので、工事費が高くなる、ということで、それを避けつつも混合した引き込みが可能かどうかを検討してもらいました。(CSは周波数が高いので、減衰が懸念されるそうです。)
家屋自体の経年数を考慮するとアンテナ線が古いことを懸念したのですが、そこは問題なくて、家の中のアンテナ線の分岐数が2個と少ないことが幸いして、BS、CSともにレベルはOKとわかりました。
ただ、壁面のアンテナ端子が古いタイプだったので、それだけはF型接栓タイプに交換すれば大丈夫ということでした。
工事自体も無事終了し、高いブースターを導入しなくてもCSまで見れる(契約すれば、ですが。)環境が整いました。

Wooに引き込んでいたアンテナ線に分波器をとりつけたところ、BS、CSがきれいに映ることがわかりました。(プラズマって、液晶よりきれいにくっきり見えますね…。もちろん、デジタル&ふるHDの効果ですが。)
野田アンテナさんには、納得できる費用で工事をしていただき、感謝しています。

あとは、もう一台和室においているアナログテレビも地デジ化しないといけません・・・。
エコポイントはしばらく延長されるようですが、その期間中に買い替えを行っておくのが吉と思っているのですが。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091204AT1C0300I03122009.html


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