2018年11月13日火曜日

万年筆2

 そうした考えが大事だな、って自分の中だけで思ったわけではなくて、ちょうどたまたま出会った本:奥野宣之さん著「人生は1冊のノートにまとめなさい」に影響を受けました。
 実用書の分野なのですが、よくある軽いハウツー本ではなく、著者のしっかりした経験とお考え書かれていて、誰でもかんたんに実現できる良書に仕上がっています。

 私もこれまでは手帳は使っていました。たぶん、システム手帳歴は10年以上だとおもいます。
 途中で、バイブルサイズのシステム手帳に切り替えて、5年ほど前にはヌメ革の自分仕様のシステム手帳をオーダーしたぐらいです。このヌメ革手帳もかなり手に馴染んでいます。(ノート活用に力点が移ってしまったので、今後どう活用しようか悩んでいます。)。  
 ただ、手帳っていうのは未来の予定を管理することを前提としているので、あまり振り返ることはしていなかったんですね。
 システム手帳なんで、スケジュールリフィルだけじゃなくてノートリフィルも使っていたのですが、全くのメモ帳状態で、書かれた情報が再利用できるようになっていなかったです。なので、「年」が変わるとカレンダーとともに代替えをしていたのですが、引き出しの中で眠ったままになってます。過去の予定だけ手帳のカレンダー上で確認しても、得るものはないんですね。

 そして、一方で会社ではOutlookを使ったり、プライベートではGoogle Calendarを使っていたりする。
 自分のなかでは、システム手帳での予定管理の使いみちがどんどんこれらのITツールに置き換えられていきましたが、それでも紙で見えたほうが安心な部分もあって、二重管理をしていたことも事実。しかしながら、最近はGoogleのサービスの便利度が大変向上していて、無償であるにも関わらず多分他のサービスの追随を許していないんじゃないかと思います。

 とくにITツールを使えば時間や場所などのメタ情報が、スマートフォンのアラームだったり地図と、いとも簡単に連携するので、システム手帳の便利さをおおきく上回っていることは、今さら書くまでもありません(Google Mapのタイムラインはもう必須です。)。
 なので、ノートに移行してしっかり自分の通ってきた道を残すことにするタイミングで、今(Now)と未来(Schedule)の管理は、もうITツールに任せることにしました。中途半端にシステム手帳を使うことは、無駄な手間が生じるだけだという判断です。

 あと、必要なことはしっかりと自分が何をしてきたか?やどう感じたか?とか、ふと過去に疑問に思ったことなどをちゃんと振り替えれるか?という過去の経験とか思考のマネージが残されたやってないコトだなと、前述した「人生は1冊の〜」を読んで強く思ったのです。
 ところが、本にかかれていることは決して難しいことではなくて、普通の大学ノートにあらゆることを時系列でどんどん書いていく、だけなのです。そしてたまに、内容を見返す。そうすることで、過去の自分を蘇らせたり、今の自分との差分に改めて気づく事ができる。というわけです。

 6月末からスタートしたのですが、まずは気が向くままにズンズン書いてみました。
 最初のうちは、見返してみても何書いているかさっぱりわからないようなことも書かれていましたんですが、あとになって気がついたこととして、「書く」という行為だけでも人は十分に満足することがじつに多い、ということです。
 なんだろう、モヤモヤしていたことなんかも書いてしまうと、治まることもあります。あとで読み返しても字面だけ追うと内容がよくわからないけれども、じつはそのタイミングではあまり消化できずにもやもやしているものを吐き出しているんだ、とあとで気づいたのです。
 この効果は自分には嬉しかったです。なので、いまは嫌なことも良かったことも、思いつきでもどんどん書くようにしています。

 筆者の奥野氏はこまめにスキマ時間を使って記録を淡々と書くような感じを勧めていますが、自分はそんなに細かくは記録をつけていなくて、起きた時間・朝食・移動時間・退社時間・夕食などを書いていきます。
 途中途中で、気付きや思ったことを☆マークを付けながら、書きたいように書いています。
 あとは、貰った紙やレシートなんかをバンバン貼ることが良いです。
 これらの貼られた紙からの情報量が増えるので、あとでノートを見返したときに、ああ、コーヒー買ったな、とか、ビール買っているな、とかが気付けます。(著者の言う空気感だと思う。)

 今回も文房具ネタに入れませんでしたね。(つづく) 

2018年11月12日月曜日

万年筆1

 ここ20年位は、PCに始まり、携帯電話、スマホ、そしてChromebookとデジタルガジェットを変遷しながら、ハマってました。
 そんなだったので、手書きで何かを綴る、と言う事から遠ざかっていたのですが、ふとしたキッカケで「ノートで手書き」するようになりました。

 デジタルはデジタルで良いのですが、手書きにも手書きで良いところがあります。
 今更ですが、こうしたブログ・最近ならSNS等のデジタル的な手段は、何かを効率的に発信するのに非常に優れたいることは疑いようはありません。

 でも、誰に言うでもないコトや自分で思った全てのコトってありますよね。それをノートに書こうかなぁと。
 ブログに載せるネタ帳では無いんですが、もし発信したいことがあったら、そこから自分の中で反芻して書き出そうかなと。
 だから、最近はSNSは見るだけになってて(しばらくFacebookもみてない・・・。)、ブログだって、ホットな内容ってわけでもなく、自分自身に向けて書き残しているって感じです。(しょうもないネタの垂れ流しですけれども。)

 ノートの内容もしょうもないことばかりです。そういったものを書き残しつつ、なにかを考えていきたい、と齢40半ばを過ぎて思い始めています。
 日記帳というよりは記録帳や雑記帳、もっというとライフログといったら良いのでしょうか。この夏頃から毎日ノートに手書きで何かを書くようになりました。

標題の万年筆に至りませんでしたね。つづく。

 

2018年10月11日木曜日

[Amazon]今日のポチッと(足指用シリコンパッド)

 Amazonで買って、ちょっと良かったのでご紹介。(国内発送だったので、すぐに届いて、試した商品です。)
 足の指と指の間に挟み込んで足指を全体的に広げた状態にするためのシリコンパッドです。
 商品は足指のアーチにちゃんと合致する形で成型されているので、装着したままで室内で歩くことも可能です。
 なんといってもシリコンの弾力性が絶妙でして、パッドを装着して足指をグー・パー、グー・パーするとシリコンの柔らかさが実感できて気持ちいいです。
 同梱の説明書では15分程度の装着から初めて、最大は1時間程度。と書かれていましたが、確かに長時間装着していると指を締め付ける感覚が続き、ちょこっと疲労感も感じました。
 ほどほどにして、寝ているあいだじゅうの装着はしないほうが良いかな?と思いますが、安い商品なのでシリコンの柔らかさをぜひ足指で感じてください!

2018年10月6日土曜日

[Amazon]今日のポチッと(スマホ用Y字ドライバー)

Nexus5のバッテリーの持たなくなってきたので、そろそろ交換しようかと思っているのです。
交換に必要となる工具:Y字ドライバーをAmazonで購入しました。

2018年10月4日木曜日

ブルネイからUSPS?

10月になってすっかり、涼しくなりましたね。過ごしやすくて助かります。
しょうもない小物をアマゾンで買った(100円以下!)のですが、UA*********BNという追跡番号でした。どうやらUSPSみたいなんですが、何故かブルネイ発?? 9/19に注文したのですが、USPSで荷物追跡してもlabel created.から全く音沙汰なくて、発送されてない見たな感じ。
しばらく荷物トラッキングを楽しめる、と思えばもうもう元を取った!?と思えますね・・・。


2018/10/10 更新
10/9(Tue)に届きました。20日かかりました・・・。確かに発地にBrunei Darussalamの記載がありました。

2018年9月29日土曜日

[自分メモ] LGのNexus5 とLGV31 対応バンド

完全に自分メモです。
持っているスマホでの対応バンドをまとめてみた。
なお、Nexus5はD821(グローバルモデル)です。


LTE
BandNexus5LGV31備考
Band1 (2100)【国内】NTTドコモ,ソフトバンク,KDDI
Band2 (1900)×【海外】(米国・カナダなどが利用中.)
Band3 (1800)×【国内】NTTドコモ,ソフトバンク,KDDI,楽天(予定)
Band5 (850)×【海外】(米国・オーストラリア等で利用中.)
Band7 (2600)×【海外】(拡張IMTバンド.)
Band8 (900)×【国内】ソフトバンク
Band11 (1500)×【国内】KDDI,ソフトバンク
Band18 (800)×【国内】KDDI
Band20 (800)×【海外】(欧州:DD800)
Band41×【国内】WCP(AXGP),UQ(WiMAX 2+)


W-CDMA, CDMA2000
BandNexus5LGV31SK17i備考
BandⅠ (IMT 2100)【国内】NTTドコモ,ソフトバンク
BandⅡ (PCS 1800)×【海外】(PCS 1800)
BandⅣ (US 1700)×【海外】(AWS)
BandⅤ (US 850)×【海外】(AT&Tモビリティ他)
BandⅥ (Japan 800)××【国内】NTTドコモ
BandⅧ (Europe Japan 900)×【国内】ソフトバンク
BC0 (800)[CDMA2000]【国内】KDDI
BC6 (IMT2100)[CDMA2000]【国内】KDDI
  • GMSなど2Gは省略。
  • sk17iも保有しているので、おまけ。

 整理してみると、2.1GHzと1.7GHzだけで良いならドコモ系SIMでもいいけれども、建物の中でも浸透が期待できる800MHzや900MHzを使いなぁ・・やっぱり。
 表を見て、そうしたければやっぱりNexus5はソフトバンク系SIM(上表の緑部分)を使うべきだし、LGV31ならKDDI系のSIM(上表の黄色部分)がよい、という結論になるんだなぁ・・・。
 物事にはちゃんと理由があるわけですな・・・。ということで、Nexus5の使用感を比べてみたくなりました。
 現在、Lineモバイルのソフトバンク系MVNO SIMを手配中なので、ドコモ系SIMとソフトバンク系SIMとで、日常ユースのNexus5使用感に差が出るかを比較してみたいと思います。

2018年9月19日水曜日

呑川系の暗渠(南雪谷)

ランニングのついでに自宅近くの呑川系の暗渠を追跡してみました。
スタート地点は大田区南雪谷4丁目のヤマト運輸の北嶺町宅急便センター付近ですが、周囲を詳しく歩き回ったわけではないもののその辺りには水源らしきものは見当たりません。
ただ、住宅街の街路の交差点に怪しげな細い道が斜めにスタートしていているので、ここを暗渠の開始地点とします。

周辺の住宅街の街路は規則正しい碁盤目になっているにも関わらず、暗渠は不自然に斜行しているので地図上でも一目瞭然です。
仄暗い小道はいかにも暗渠然としてます。

暗渠は周辺の住宅地より低くなっており、一部、崖のようなところから、いまでも湧き水が滲み出しているような箇所もありました。
むかしは周囲の湧き水を集めていたのかな?と勝手に想像します。

最終的には斜めの暗渠道は東調布公園へ真っ直ぐ続く街路に”吸収”されてしまいますが、その道にも不自然に歩道があるあたり、むかしは街路の脇に小川が流れていたと推測します。
その途中に大田区立水神公園(ちいさな公園)があり、湧き水を模したような小池があります。(2018年9月現在工事中でした。)
復元らしいので、本当の湧き水かどうかはわかりませんが、「飲めません」と看板には書いてあります。

看板には由緒が書かれています。
このあと、暗渠(歩道)はまっすぐに東調布公園にぶつかりますが、公園内には人工的な小川があり、それも昔の川の痕跡を残そうとしたものなのかもしれません。

2018年9月18日火曜日

ちょっと懐かしい曲を聴きたいとき

 完全自分メモです。

 Amazon primeに加入していると、音楽もAmazon Musicから(ある程度は)聴けるわけなのですが、すべてがPrime Musicで聴けるわけではなくて、美味しいところはunlimitedの追加サービスに更なる課金をしないと聴けません。
 そこで図書館の視聴覚教材を活用してみようと思いました。つまりはCDやDVDなんですけれども、そういったものも図書資料と同じように予約→借受けすることができるんですね。
 私も数回、引っ越しした時に捨ててしまった懐かしい青春ポップスCDのアルバムを図書館システムで検索してみたところ、割りと出て来ます。  ちょっと借りて昔を懐かしんでみようかと思います。きっと中学・高校生時代の甘酸っぱい記憶が蘇るんだろうなぁ。
 あ、完全に年齢がバレますね。

2018年9月11日火曜日

Chromebook (3) - ASUS C101PA

 これまで、約半年ほどAcer C720を使っております。ChromeOSのシンプルさと、Googleサービスの一貫性がマッチした非常に使いやすい端末です。私にとって完全にメインマシンで、Windows10機は特定用途で使うときだけ・・・という状態になっています。
 Chromebookは、Windowsノートに比べると圧倒的なバッテリー持ちのため、特に用事がなくても普段から持ち歩きたくなります。
 そういう使い方をするとすこし小さいサイズのChromebookが欲しくなってきます。
 そこで目をつけたのが11.6 inchサイズのC720よりもさらに小型のAsusのC101PAです(英国ebayから購入しました)。
 しかも、このC101PAはACアダプタがType-CのPower Deliveryとなっており、最悪ACアダプタを持ち歩かなくてもUSB充電器から低速充電できることも、モバイル用途で選定する際のポイントでした。(C101PAの一世代前のC100PAは専用ACアダプタだったようです。私が持っているC720も専用ACアダプタです。)。
 C101PAの使用レポートは追々と書いてまいりたいと思います。

今回は、C101PAのために購入したC101PA用のアクセサリーの紹介です。

 まず購入したのは、Power Delivery対応のType-C充電器です。これは、先日のAmazon タイムセール祭りで購入しました。(通常 2,600円が△1,200円割引)
 Power Delivery(PD)対応の充電器は大きいですね。あと、PD対応した両端がType-Cコネクタになっているケーブルは高価なので、ケーブルが付属してくるかどうか?も商品選定時の重要なポイントかと思います。(こちらの充電器は直付けでType-Cケーブルがついています。)

 ついで購入したのが本体を収納するケースです。
 このサンワサプライのPDA-TABS10BKNはC101PAにジャストサイズです。C101PAがキツくもなくユルくもなく、しまうことができますので、安心感がありますね。
 カバーはスリーブタイプ(封筒みたいな感じ)で、特に蓋やジッパーはありませんが十分かなと思います。もうこれで持ち歩きに死角はありません!
 私はヨドバシドットコムで購入しました。

本記事は都合により一時非公開にしておりました。9/11(火)に再公開しました。

2018年9月10日月曜日

au LGV31 (isai VL)  (4) RRを焼いたら幸せになれました

 前回の(3)までで、auのLGV31をSIMロックフリー化するところまで作業しました。これにより、Docomo系MVNO SIMに於いてLTE通信ができる所まで出来ました。
 ただ、如何せん、auの初期のFactory Rom:3110dのKitKatでは古すぎます。最終のFactory Rom:3110f までアップデートすればAndroid5.0までは行けるのですが、3110e以降はSIMロック解除に対応していないんですね。せっかく解除コードをebayで購入してたので、適用は止めておきました。
 また、Factory RomはLGの独特にカスタマイズされているホーム画面や設定画面になっておりまして、これがどうにもこうにも使い勝手が悪いんです。
せっかくROOT化して、SIMロック解除も行ってMVNOを使える様にしたのですから、すっぱりとFactory Romは諦めて、先人が切り開いて下さったRessurection Remix OSを入れさせていただくことにしました。

 参考にさせていただいた・RRのROMイメージを配布しておられたのは、こちらのサイトです。
 早速焼かせていただき、RR-N-V5.8.4のAndoroid7.1化してみました・・・みましたところ・・・・。
 NFC/Felica関連機能が動かないのは諦める必要がありますが、そこに目を瞑ったとしても十分な出来映え(動作映え?)です。3GBのRAM機の面目躍如、キビキビ動作します。
いやむしろ生き返った感じすら、致します。

 しばらくNexus5のサブ機として使っていこうと思い、まずは本体形状に互換性がある筈と睨んで、LGL24用のカバーと保護ガラスをアマゾンで購入しました。
 これ用にMVNO SIMカードを追加で購入しようか考えていますが、それは沼かな・・・。

2018年9月9日日曜日

Amazon案件〜タイムセール祭りで購入したモバイルバッテリー(RUIPU Q80 24,000mAh)

 週末に行われていたAmazonタイムセール祭りの一点目が土曜日に届きました。
 中華バッテリー:RUIPU Q80(24,000mAH)です。2,700円だったのですが、タイムセール割引が1,300円あり、1,400円で購入しました。割引に釣られて買ってしまいました。
 2018年春頃に、別の20,000mAhの中華バッテリーを購入していたのですが、2,400円でした。半年たって値段がほぼそのままに、容量が増えています。まさに日進月歩ですね。

 本体には充電容量をパーセンテージで表示する液晶がついていて、合わせてIN/OUTの表示が転送するようになっているので、充電中なのか放電中なのかも判別できる様になっています。
 出力はUSBが4ポートもあります。ちょっとここはオーバースペックかな?個人的には2ポートもあれば十分かなと。
 入力はmicroUSBと、iPhoneなどに使われているライトニングケーブルにも対応しているようです。
 他に側面の電源スイッチを二回押すと、側面反対側にLEDライトが転送します。簡易的な懐中電灯になるみたいです。非常時には良いかもしれませんね。

 同梱品は、短いUSB Microケーブルと簡単な日本語説明書でした。
 また「福袋アタリ」と書かれた紙片が一緒に入っており、メールでAmazonの注文番号を連絡すると何かもらえるようです。(アマゾンのレビューに書いている方もいます。)
 買った後のお楽しみがあるのは良いですね。また、このメーカーの品物を買ってみようという気になります。

  • ブログの価格はあくまで参考です。現在はセール価格ではない可能性がありますので、確認してから購入してください。
  • 9/5(水)に公開していた記事ですが、都合により記事を一時非公開にしておりました。一部加筆の上で、9/9(日)に再公開しました。

2018年9月8日土曜日

Amazon案件〜タイムセール祭り(2018/08/30 18:00から2018/09/02)

 8/31(木)18:00から、Amazonでタイムセール祭りやっています。9/2(日) 23:59までセールやっていますので、まだ買うかもしれませんが。
 いまのところ、二点ほど購入しています。(記事を書いていた段階では、セール期間中でしたので、このような書き方になっております。)

(1)モバイルバッテリー24,000mAh
 中華バッテリーですが、もともと2,700円の値付けだったものが、諸々の値引きが合計1,300円で、購入価格はほぼ半値の1,400円でした。
 RuiPu モバイルバッテリー大容量  24000mah

(2)Power Delivery対応USB Type-C 充電器
 最近、英国ebayで購入したASUS C101PA 用にType-C充電器を購入しました。こちらは、もともと2,600円が、タイムセール値引きが1,200円ついて、1,400円でした。
 Omars USB C急速充電器「PSE認証済」45W PD3.0 急速充電対応 (Type-C ケーブル搭載)
 Power Delivery対応充電器や、PD対応のType-Cケーブルはまだまだ、お高いのでこうしたセールを狙っておりました。


(3)qi充電器
 アマゾンのタイムセール祭りの案件ではありませんが、注文していたqi充電器が届きました。
 FC Qi ワイヤレス充電器 ワイヤレスチャージャー
 そのお値段、なんと329円・・・。安すぎて怖くなりますよね。
 中国の福建省発送だったようで、8月11日オーダーの9月1日到着の、輸送日数:21日間でした。自分の感覚的にはちょっとAmazon商品なので3週間は少しかかり過ぎかな、と思って出品者と何回かMessageをやり取りしてみたのですが、もう少し待ってくれ、もう少し待ってくれとの回答ばかり。
 まぁありがちなんですけれども。今までは適当な配送番号を教えられたりしたことなどはなかったし、福建省からの発送(自分の注文では初めて。)なので、半ば諦め気味に待ってみるか・・・、と思っていた矢先に届きました。

 以下は開封時の商品・内容物です。若干パッケージはよれているところもありましたが、中国から届いているものなので、やむを得ませんね。
また、商品のクオリティはチープですが、でも決して粗雑ではないし、その点でコストパフォマンスは最高です(先日ビックカメラに行ったさいに、qi充電器を見てきましたが、最低/2,500以上から、という感じでした。)。
 問題はどれくらい安全性があるか?ってことなんです(こちらは前述したモバイルバッテリーも同じ)が、ドキドキしながらしばらく使って参ります。





9/2(日)に公開していた記事ですが、都合により記事の公開を一時非公開にしておりました。9/8(土)に再公開しました。

2018年9月3日月曜日

公衆無線LANを使うときの注意点(DNSを固定設定する時の注意)

 最近は、キャッシュされているDNSレコードを高速に応答するとかで、Google Public DNSの8.8.8.8や8.8.4.4とか、Cloud FlareのDNS 1.1.1.1を使うといいよ、みたいな情報を見かけます。
 この記事を書くのは、自分で設定しておいて恥ずかしながらそれに気づくのに三日かかってしまったから・・・というだけの理由なのですが、「公衆無線LANなんか使わないし、モバイルは自分のWi-Fiルーターとかスマホテザリング使ってるよ!」という人は読み飛ばしてください。とりあえず、何かの検索で引っかかって「あっ」と思う人もいるかと思うので、書くだけ書きます。
 確かにこうしたPublic DNSサービスは(多少)速いのかもしれませんが、キャプティブポータル認証が実装されているような公衆無線LAN上で使おうとすると、エラーが出て使用できないことがあります。その際に、DNS設定を個別設定したことを私みたいにすっかり忘れてしまいますと、その切り分けに難儀します。ですので、そうした認証が必要なネットワーク上で使う端末に、こうしたPublic DNSを設定することは、オススメしません。(本当は正しいんだけれども、繋がらなくて混乱するから。)
 こうした高速キャッシュ系DNS(勝手に呼称)を設定する場合は、自宅環境とか会社環境とかネットワークが固定的になっている場所で使う端末・スマートフォンでやりましょう。
 厳密に言うと、ネットワークプロファイルごとにDNS設定を分けておく、というのが正しい解答なのですが、わざわざそこまで踏み込んでネットワーク設定する人がいるのか?!?という課題があるので、こういう書き方にします。
 ま、公衆無線LANを使用する人ってそんなにスキルがなくても、最近だとギガが足りない・・などで公衆無線LANを使う場合が多いと思うので、それなりにはいそう・・。でも公衆無線LANてサポートしてくれなさそうだしね。

 厳密に言うとキャプティブポータルで認証する前には、よくわからんDNSにつながっているんでしょ?って事にもなるので、公衆無線LANサービス提供事業者側での本質的な設定解決策は、認証する前であってもDNSトラフィックだけは、インターネット側に接続できるような作り込みになっていると良いのでは?、だとは思うのですが、結局そうした例外作ったりするのはセキュリティ問題がどうとかetc...になるのであろう・・以下略
(このへんの公衆無線LAN系の作り込み方についてはよく知らないので、勉強してみたいところです。)

2018年8月31日金曜日

SIMフリー Sharp SH-M03 が二回目の修理に・・・

 猛暑がつづいた八月も暦の上では今日で終了。早く涼しくなるといいですね。

 先日投稿したブログ

MVNO よもやま話
https://smatthy.blogspot.com/2018/08/mvno.html
matthy's digital cafe annex
の中でも書いたのですが、家族の携帯電話の契約をキャリアであるauからmvnoに変更が終わりました。
 自分のau契約のスマホSHV33を真っ先に変更していた(2017年9月)のですが、その際に購入したSIMフリースマートフォンが同じシャープ製のSH-M03でした。今となってはandroid 6.0というのは古いので、昨年9月というタイミングはあまり良くはなかったかな〜と感じているですが、同じような4.7インチの小型のaquosスマホでもあったのが、一番の決めてとなって買いました。実際、本体は手に馴染みます。
 まだ買ってから一年経っていないのですが、この度二回目の修理出しをしておりますので、今回は其の件を書こうかと思います。

 一回目の入院は2018年7月で、まず本体の背面パネルが剥がれてきました。パクパク・パカパカしちゃう感じですね。
 SH-M03の本体材質はプラなので、おそらくパネルを接合している接着剤が剥がれたのではないかと。
 SHARPのデータ通信サポート窓口に電話をかけると、症状を聞かれ今回のように修理が必要と判断されたなら、宅配便業者による引取手配をしてくれます。
 7−10日前後で宅配便で返送します、という案内だったのですが、実際一週間くらいで修理完了して返送されてきました。
 サポート自体の品質は良いと感じました。

 二回目の入院は、その一ヶ月後の2017年8月半ばです。
 今度はWi-Fiがオンにならないトラブルが発生。もちろん、スマホを再起動してもだめですし、工場出荷時戻ししてもだめ。
 そのあたりは、サポートに聞く前にある程度セルフでやっておくと、SIMフリー端末のサポート担当者も、状況に納得してすぐに修理対応に入ってくれるのではないかと思います。(主観ですが)

 SIMフリー機はどうしても修理預かりして戻ってくるのにどんなに早くても一週間以上は最低でもは掛かるので、その間、スマホを使用できない期間が生じてしまう、ということはキャリア端末を使っていない場合のデメリットとして良く言われます。(私の場合はおサイフケータイとか、銀行のオンラインバンキングアプリ入れていますので、スマホを全く使えないと大変な不便を感じます。)
 ですので、この間に使える代替端末をじぶんで準備しておく、というのはMVNOを使う場合の自己防衛としては大切だな、と感じたわけで、対策としてそれまで使っていた古めのおサイフケータイスマホを一台予備で保存しておく、ということをおすすめしておきます。

 現在はSHARPに到着して、修理されている頃じゃないかと思います。
 私の場合は、妻が使っていたauのLGV31のSIMロック解除した端末がありましたので、こちらに自分のおサイフケータイを移して何とかしのいでおります。(いまさら4.4.2なので古さは否めませんが。)
 SH-M03はそんなに悪い機種ではないと思うのですが、立て続けに2回も修理に入れることになってしまって、最近話題のOPPO R15 Proが気になっています・・・。いかんせん、69,800円というのはちょっと簡単に手を出せない価格なのですがね。

2018年8月20日月曜日

読書と図書館 ♪

税金の分くらいは行政サービスを有効に利用したいものですね。
近頃は図書館もICT化が進んでいて結構使いやすくなっています。貸し出しサービスとして、あたりまえに予約システムなどもWebから利用できるのは言うまでもないですし、スペースとして図書館も、うまく使えば読書だけではなくて、勉強やPC作業など(電話を使うことなどは出来ませんが)にも図書館を活用することが出来ます。
マイナンバーカードに、図書貸出しとか免許証とか行政サービスを乗っけたりして行政サービスをスリム且つ、便利にしてほしいわ。そうしたら、マイナンバーカードももっと普及するでしょうに(個人情報とかの話はその後でも。)。

読書中によい音楽をamazon musicで見つけた。これでコーヒーがあると最高の読書タイムになるな。(自分メモとして。↓)

2018年8月19日日曜日

MVNO よもやま話

モバイル回線のMVNO化についての我が家のよもやま話です。
つらつら書いているだけなので、特に結論もなく・・。

昨夏、自宅を引っ越すまでは我が家は一家でauを使っていました。
固定ひかり回線はau ひかり、モバイルもau、でんきもauでんき、という具合です。
毎月の支払総額は大体、27,000円前後、多くても30,000円未満と言った感じでした。
内訳としては、固定ひかり回線代が約6,300円、携帯電話代が約12,500円、残りの電気料金が、若干は変動があるものの、おおよそ10,000円〜12,000円(だいたいの平均値)と言ったところでした。

上記の内、電気代と固定ひかり回線の費用については、現在のところはあまり大きく手を入れられないと思っていますので、まずは携帯キャリア回線を切り込むことにしてMVNOに移行しました。
つまり、いままでの「家族まとめてau回線契約」から、まるっとbiglobeモバイルに移行しちゃたわけです。

我が家の家族構成は、私・妻と中高生の子供二人ですが、二人目の子供以外の三人はスマートフォンを使っております。
まず、auから一足早く一抜けしていたのは、iPhoneを使いたがっていた高校生の長男です。
親としては、家族間通話などもあったり、スマートバリューが使えるauでiPhone使わせたかったのですが、iPhone自体が高価格ですから、なんとか安価に入手するために主要キャリア3社間で比較した結果、昨春にSBにMNPポートアウトしてiPhone7を購入して使っており、その月額料金が約3,900円でした。
この月額料金自体はそれほど高いとは思ってはいませんでしたが、まだ8ヶ月ほど、基本料金半額縛りの残存期間があります。
でも、その契約解除違約金9,500円を払ってでもMVNOにMNPしたほうが安いだろうという結論に達し、biglobeにMNPポートアウトしました。 これにより、1,950円へと月額料金を半減出来ました。
幸い、iPhone7自体の機種料金が完済済みでしたので、MNPする直前にSIMロック解除をWebから行ってドコモSIMが使えるようにしておきました。そのiPhone7をそのままbiglobe使用しています。

私自身のauのスマートフォンの契約については、月額料金を下げるために昨夏の引っ越し直後からauのスマホをauの3Gガラケーに変更して、毎月750円運用に移行していました。
話が若干逸れますが、ガラケーは電池持ちの良さが半端ないですね。電源温存モードで運用すると10日前後は待ち受けできます。
また、移行してみるとそれほど電話がかかってくることもないことにも、改めて気づけます。(笑)
(閑話休題)これにより、一足早くbiglobeでのスマートフォンのデータSIM契約3GBを済ませて、auガラケーとの2台持ち体制にしていました。
むしろこの辺を考慮して、転居時の固定ひかり回線のプロバイダ契約は、それまでのau one netから、格安SIMが契約できそうなbiglobeにしていた、というところもございます。

今回の一番の見直し対象は、家内のauスマホです。LGV31をもう4年近く使っているのですが、月平均で5,700円ほど使っていました。
毎月の通信料はたったの3GBしか無いにも関わらず、たいして使いもしない電話かけ放題プランである『スーパーカケホ』に加入せざるを得ない、という無駄が生じていました・・・。
なのでbiglobeのキャンペーンで、安く・新しいスマホ端末を購入しつつ、MNPポートアウトしました。
これだけで、同じ通信量でも月額1,600円に下がりました。

つづけて二人目の中学生の子は、これまで年頃的にはスマーフォンが不要だったので、ずっとauのキッズケータイを使わせておりました。
珍しいくらい!?あまりスマホには興味が無いようでしたが、さすがに年頃的にもそろそろキッズケータイでは・・・という話になり、キッズケータイの2年目(2年間×2回目=合計4年間)の契約更新時期に合わせて機種変更しようと思っていたところでした。
ただ、そのままキッズケータイを、最近のガラケー(=いわゆるガラホ)に変更したとしても、2年間auに縛られてしまいます。それに、子供が途中でスマホに変更したいなどとなっては、また色々と面倒になりそうな気もします。
それにしても、SIMフリーでもガラケー(またはガラホ)使えるんだろうか?という疑問も生じていました。
調べてみたところ、ガラホのSIMフリー版があるんですね。SH-N01というシャープが出しているSIMフリーガラホです。
そのSH-N01を新品で10,000円ほどで、amazonから購入し、二人目の子用にしました。
ガラケー(正確にはガラホ)なので、それほどパケットは使わない想定でしたので、妻のスマホの契約とシェアSIM契約にすると+900円で分け合いながら使えます。
それまでは1,000円くらいをauに払っていたので、中学生の子のガラケー分の料金はほとんど変わらないことになります。


最後に私も、3GB/月でデータ専用SIM契約があるわけですが、来月くらいに妻のプランのシェアSIM契約に入れてしまうことも検討しています。
ココまでやると、だいたい5,900円/月額となり、ほぼモバイル回線の月額費用半額化が達成されます。
これらの他に、かかった一時費用として、MNPポートアウトの費用やら、SIM契約金そして解約違約金などの一時費用は掛かっていますが、おそらく半年以内で回収できると思われます。

  • 端末費用は毎月一定額を払うか、一時費用としてまとめて払うかのどちらかになりますので、上記の費用には端末代は計上していません。また、端末代はSIMフリー事業者のキャンペーンを上手に利用して安くあげることも出来ますので、工夫して費用を抑える事もできます。

一応デメリットも述べておきます。
いろいろと制約事項もありますので事前に入念な調べをしてから移行すべきである事は言うまでもありません。また、MVNOはコストを削っているのでその分、サポートがメールや電話だけになりますから、セルフサポート(つまり自分でできること。)がちゃんとできる環境にあることと、もしサポートに聞くとしても、苦労・量力を厭わない、という姿勢は必要かと思われます。
でも、最後に感じたのは最大のメリットは月額費用が安くなるってことである事はもちろんなのですが、個人的にはキャリアのクソみたいなゴミアプリが搭載されていない自由・軽いSIMフリー端末が使えるってところも、隠れた大きなメリットです。
←もう、スマホが遅くてイライラしませんか?ってキャリア端末には多すぎますよね。

2018年8月13日月曜日

au LGV31 (isai VL)  (3)LTEバンド掴まない!?

4.LTEバンドの調整 前回の3.までで、 LGV31を10dにバージョンダウンして、別途購入したSIMロック解除コードを入力することでSIMフリー化しました。(合わせてROOT化もしています。)
実は、以下ののプラスエリア対応前は、docomo系MVNOで"3G通信"ができるようになったことまで確認したのですが、なぜか3Gの電波しか掴みませんでした。
筋論からいくと、直感的にはau系MVNOのSIMを使えばLTEやVoLTEが使えるようになるのかなと感じますが、現状ではau系mvnoのSIMを持っていないので、試すことが出来ませんでした。
まずは、LTEバンドをつかむかどうか?というよりは、このため、まずはdocomo系mvnoのSIMにてLTE通信をつかむにはどうしたら良いか?を情報収集していたのですが、これといった情報が見つけられませんでしたので、続けてドコモの800MHzバンド(プラチナバンド)をつかむよう、 FOMA プラスエリア化対応を行ってみました。

プラスエリア対応化の作業内容としては、こちらのLGV31 isai VL で FOMA プラスエリア化 を参考にさせていただきました。
内容としてはほぼそのサイトの記載通りでよいのですが、ツールである、DFS CDMA Toolというのを使用するのですが、起動後にセッションにログインするよう促す画面になります。(このツール利用はもともと有料)
ここで慌てず、いったんログイン画面が表示されたらウィンドウ右上の×ボタンで閉じてよい。というところが戸惑いましたが、ウィンドウの×ボタンを押すとメインウィンドウであるDFS CDMA Toolが、Demoモードで起動します。(無料でDemoモードを使う、ということでおそらく機能制限がかかっていると思われます。)
これを行ってから再度Docomo系のMVNOのSIMを挿してみたところ、4Gをちゃんとつかんで通信することができたことを確認しました。結局、最初に3Gでしか通信できなかったところで、Bandの設定などを色々と試していなかっただけなのかもしれないので、プラスエリア化したから4Gをつかんだのかどうかは、定かではありません・・・。
持ち出して使ってみたところ、4Gで問題なく通信できていることを確認しました。


一旦、これでLGV31のSIMフリー化+Root化は完了というところなのですが、いかんせん、今となっては4.4.2というバージョンでは古すぎる・・・。
ですので、カスタムROMに挑戦してみるというのも一計です。

2018年8月10日金曜日

Chromebook (2)

ChromebookはAcerのC720を使っています。中古機で\6,750-でした。
お買い得だった理由は、全オーナー様が内蔵のSSDを16GBから128GBに換装している(これはむしろプラスポイントですが。)、という事と、底面のゴム足が一つ無くしている(マイナスポイント)、ということが理由です。
つまりは、3本足状態だったため、机の上でキーボードを打つとガタガタしてしまうちょっと駄目な子、という状態でした。
ただ、これについては、購入から一ヶ月後にe-bayでボトムパネルを送料込みで1,000円弱にてエストニアから入手できたため、現在は解消しました。
もともとキーボードもUS配列な帰国子女ですから、混血仕様といえましょう。
なお、外観はそれなりな使用感を醸しており、決して新しいとは言えませんが、機能的な不足は全くない状態であります。

そんな外見ですが、使ってみると印象は一変します。中身がChromebookだからかストレスなく動作し、快適そのものです。 Windows機では、メモリも食いますしCPUもそれなりに要求されますが、Chromebook機だとそうしたストレスから開放されます。
また、Chromebookにはムダがない(変なアプリがない)というシンプルさ・潔さが良いです。
そのうえバッテリーでも長時間の利用が可能。平たく言うと、家で充電しておけば日中は出先でバッテリー運用できる、とほぼスマホと同じような使い方が出来ます。
入手してから半年ほど利用していますが、バッテリー情報を見ると、残り時間8時間以上とか普通です。(バッテリー運用中は、LCDの輝度を落とすなどの工夫をすればもっと持つかもしれません。)
このため、外出時は本体だけをカバンに突っ込んで自宅を出る(≒ACアダプタは自宅のコンセントに指しっぱ。)、という事が多いです。

現在わたしがPC(=Windows機)を使うのは、テレビ録画時とAndroidのADB環境を使う時だけで、それ以外は全てChromebookで用が済んでしまいます。いくつか持っていた予備のWindows10ノート機も処分してしまいました。
ただ、もともとAndroid スマホを渡り歩いてきており、Windows機を使ってもほぼChromeブラウザしか使っていなかった、というのもChromebookに溶け込みやすかった原因かもしれません。
ただ案外と、世の中とこのようなGoogleサービスとの親和性は高い一般の隠れChromebook適合者(人)は多いのではないかと推測しますので、自分だけの特定例ではないと思っています。

2018年8月2日木曜日

Chromebook (1)

プライベートで、3月からずーっとChromebookノートを使っています。
最初は、ふとした興味があったからという、理由でもなんでもない単なる思いつきでした。
ただ、Windows10の定期的な大規模アップグレードに飽々していたのと、そもそもWindowsパソコンを使うと言いつつ、日常の殆どはChromeブラウザしか使っていなかったのです。 (それ以外は動画のエンコードと、ごく稀にAndroid OSを触るためにadb shellを使うことくらい。)
でもこういう実態って、私だけに限ったことではなくて、Androidユーザーなら誰でもそうではないでしょうか? 実はこういう人にこそChromebookを使う芽があるんじゃないかと思っています。

過去のブログでも書きましたが、Windows、いやMicrosoftは過去のシガラミに縛られすぎたと思います。クラウドとの連携や、スマートフォンの陣地取りに大きな遅れを取り、失敗しました。(Azureは別かもしれませんが。)
そうしたことが原因かはわかりませんが、最近ではどっちかというとMicrosoftはエンタープライズに重きをおいているフシがあり、個人が使うパソコン(PCという意味ではなく、パーソナルコンピュータの意。)にWindowsを使う必要性は益々低下している、と言っても過言ではないでしょう。実際、皆さんは何らかのアプリケーションソフトをWindowsにインストールして使っていますか?
私の場合、テレビ録画ソフトのSony Giga Pocket digitalと、年賀状ソフト(年賀状ソフトはわざわざ古いOSで動かすためにWindows10上に仮想環境入れています・・。)ぐらいです。あとは、Windowsである必要がなくなっています。
事実、MacOSが復権しつつあるのは、iOSによる後押しがあるにせよ、似た理由ではないかと思います。
なので、Androidスマートフォンユーザ、Chromeブラウザユーザで、Googleのサービスを使いまくっている人ならChromebookを使わない手はありません。
でも、ChromebookはUSで教育現場で使うことをまず優先しているためか、正直、日本では目立っていません。まだそんなにかっこいい機種も少ないかと。(Googleが作っているPixelなんかは洗練されておりますが。)
でも、そうした見た目は脇においておいて、さきほど言った人達におすすめしたいのが、Chromebookです。
既にネット上で多くのライターさんがその特徴・長所を書いてくれているので、ここでいまさら「Chromebookはこういうものです」とかは書きませんが、まず、「ストレスフリー→やりたいことに集中できる。」・「細かい設定など不要と言い切れる→Chromeブラウザの個人設定を全て引き継いでくれる 」などなどの大きなメリットがあり、これを個人で使わない手はないわけです。

わたしはこれまで、会社ではガチガチのWindows環境を使いつつ、個人でもOffice365のサブスクリプションに加入したりしていたこともあって、ある程度Microsoft寄りの道を歩んできたつもりです。 ですが、今年の2月でOffice365のサブスクリプションも切ってしまいました。MicrosoftのOfficeを個人で使う必要性がない、と判断したからです(もちろん、ガッチリMicrosoft Officeがないと、だめ!っていう人もいると思いますけど。)。
サイレントマジョリティ的にそういう人も多いと思うので、Chromebookを使っていく中での便利ポイントなども、今後アップしていけたら良いな、と考えています。

2018年7月31日火曜日

au LGV31 (isai VL)  (2)SIMロック解除

前回の(1)バージョンダウンとROOT化の続きです。

3.SIMロック解除コードを入手する
LGV31はauのVoLTE端末なのですが、SIMロック解除義務化前の発売であるため、公式なauショップなどではSIMロック解除を行うことが出来ません。
ただ、もともとLGV31のグローバルモデルであるLG Optimus G3の日本ローカライズモデルであるためなのか(裏付けなく個人的な類推です)?、ヤフオクやりebayなりで、非公式なSIMロック解除コードを"買ってくる"事ができます。
これにより、端末に解除コードを登録することでSIMフリー化出来ます。
2018年7月に私が比較したところではebayに出品している業者から1.99GBP(約300円)で購入するのが安価だったので、そこから購入しました。(ebayなのでpaypal登録は必要となります。)
これによりdocomoのMVNOのSIMで通信可能となったことを確認しましたが、3Gしか掴みませんでした。
バンド設定や、エリアの問題なのか?等の詳細な調べをしていないので、次回以降、LTEバンドについて少し調べてみたいと思います。
参考にしたサイト→ LG LGV31ロック解除参考にと思いまして | カナタさんの掲示板 | マイネ王

2018年7月30日月曜日

au LGV31 (isai VL)  (1)バージョンダウンとROOT化

機種変更に伴ってau LGV31が一台浮いたので、いろいろと調べてみました。

1.LGV3120KからLGV3110dへダウングレードする
以下のサイトを参考にして、まずはSIMロック解除可能なROMバージョンまでバージョンダウンします。
現状では、LGV31用のLGV3110d(10d)のROMが落ちているので、この10dにバージョンダウンする。
「参考にしたサイト」→ LGV31 isai VL で root を取得する

2.ROOT化する
私自身は不要なauのプリインストールアプリを削除したかったので、引き続き上記のサイトに従ってROOT化を行った。
が、SIMロック解除するだけなら不要と思われます。
(もともとLGV31には、auのプリインストールアプリやLGのプリインストールアプリが山ほど入っており、カオスを極めているように思います。
もう何をするにも探すのに嫌になるほどです。このため、ROOT化も行うことで、不要なプリインアプリ群をバサバサとアンインストールして、スッキリと使えるようになります。)

2018年7月3日火曜日

CROSS(クロス)のボールペン

 最近、ちゃんとノートを書こうと思い立って書くならちゃんとした文具で書きたいな、と手持ちの文房具を仕分けをいたしました。
 結構、消耗品的な100−200円のボールペンでも、書き味が色々と違うものです。個人的には、手帳に書き込むときには三菱のJETSTREAMシリーズを愛用していました。また、メモを取るときには小型のRhodiaのブロックメモ用メモ帳カバーのサイズ感に合わせたSIERRA社製の木軸ボールペン、スリップ・オンを使っていました。
 前者のJETSTREAMシリーズは書き味は間違いなく良いのですが、その外観はいわゆる使い捨ての事務文具・・・。
 後者はRhodiaのNo.12のブロックメモ帳サイズにぴったりな長さで、木軸。味わいがあります。太さが極細仕様なので、メモ帳にも細かい書き込みできますが、毎日書きたい場合には、ちょっと書き味が落ちます(それに短軸であるため、始終、リフィルの交換が必要になる。)。

 このため、手帳用に使っていたCROSSのボールペンをもっと使っていこう、と思い立ちました。
 私が使っているのは、CROSSのクラシックセンチュリーです。(写真)

 クロムのほうが若干重い感じもして、しかも保持したときに滑りやすいので、赤茶のクラシックセンチュリーをもっぱら使用し、予備でクロムを使います。
 しかしながら、時期を同じくして、両方共にインク切れに・・。
 ただ、ちょっと純正品ですと普段使いしていくには少々お高い(一本800円程度)ので、e-bay経由でCROSS互換のリフィルをお取り寄せ中です。
 なんとまぁ、10本で82円!(しかも送料無料!)と激安過ぎますからはっきり言って品質に過大な期待は出来ませんが・・・。

 CROSSのボールペンは青字で書くときれいな色なので、中の替芯を取り替えながら書くことを楽しんで行こうかと思っています。

 

2018年3月5日月曜日

河津桜@三浦海岸

 昨日、参加した三浦国際市民マラソン。
 会場の最寄り駅である三浦海岸駅を降りたつと、駅前広場が河津桜が満開でした・・。

遠めに見ると濃いピンク色が際立つ
近寄ってみるとポンポンのように満開

 腰を痛めて以降初となる復帰戦のハーフマラソン出場でしたが、そこそこ走れたのではないかと思います。

2018年1月22日月曜日

雪の東京@2018

1月22日に関東地方で降った大雪の記録です。

職場を出るとすでに銀世界 雪のせいで夜でも明るい
バスタ発長距離高速バスもほぼすべて運休
首都圏は軒並みダイヤ乱れ やむなく別路線で帰宅
跨線橋の欄干の積雪量
自宅近くの坂 革靴で危険でした
自宅近くの道路
home1
home2