1998年3月28日土曜日

【昔の日記再投稿】(Australia) お勧めパスタのレシピ

 珍しく、12時まで寝ていた。最近夜涼しくなっていて、今までは窓を一日中開け放しておいたのだが、ベッドルームの窓を閉めた。

 そのせいか、ぐっすりと眠れるようになった。ベッドは一人暮らしにもかかわらず、クイーンサイズを入れている。

 これは、ゴロゴロ出来るからに他ならない(^^)

 今でもそうなのだが、ベッドのあのなんともだらしのないフワフワ感が嫌いである。全身が沈むような感覚。朝起きると体が痛い(なんか筋肉痛のような)ときもある。背骨が曲がりそう。

 今日の夜飯はよく作る、トマトパスタにした。

 自称「太陽のパスタ」、その料理法を紹介しよう~。


材料(2人分):

  • トマト2個-やや若いものの方が良い。
  • パスタ-細目の方が良い、バーミセリをいつも使っている
  • にんにく1片か2片
  • オリーブオイル
  • フレッシュチリ(無ければ鷹の爪)2本
  • きざみパセリ

料理法:

  1. トマトはさいころ状に、にんにくとチリはみじん切りにしておく
  2. 熱湯に塩を入れる。普通のパスタを茹でる時よりも塩の量を多めに。塩味が分かる程度、これが難しい。
  3. 小さくて厚めの鍋の底に少し溜まるくらいにオリーブオイルを入れる。少し多いかな?と思う程度。気になる時は、 Extra Light Olib Oilを使うと良いかもしれない。弱火でオリーブオイルを温め、じっくり焦がさないようににんにく・チリを炒める。決して急がないように、油ににんにくエキスが染み出すのだ。
  4. にんにくがキツネ色になったら、さいころ状にしたトマトを入れ強火でグツグツ煮込む。強火で煮込むのは油とトマトが分離しないようにするため。
  5. パスタを茹でる。アルデンテにする(中心にわずかに芯が残る)。スパゲッティの湯で汁をオタマで2杯ソースに入れ、ソースを更に弱火で少々煮込み、パスタに掛ければ出来上がり。

非常にシンプル飽きないし、だから肉料理とか似合うかもしれない。お試しあれ。

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