【昔の日記再投稿】 1998年5月14日(Thr)

　今日は、朝から午後にかけてローカルの引越しに行ってきた。分かり易く言うと、引越しの手伝い。

　トラックとバンで乗り付けて、梱包資材をぱっぱと下ろし、お客さんの引越し元の自宅で梱包開始。とにかく手際良さが求められる。輸出の引越しだったら、途中でコンテナに詰めて、長い航海をして、日本側で違う会社がハンドリングしたりするので、細心の注意を持って荷物を送るが、ローカルの引越しは全て自分のところで一日で終わらせるので、とにかく手際よく荷痛みが無い様にすれば良いのだ。

　今日はアップライトピアノもあって、ちょっと大掛かりであったが、人足が多かったせいか、早めに終わった。

　緊張と、肉体労働でちょっと疲れていたが、その後はYASの招待でチャッツウッドの小峰さんの家でのパーティ。7時からという事で一旦家に帰ってから、みんなを車に乗せて会場へ向かう。（皆酒を飲んで車を運転したくないから。）

　小峰さんの家は、よくパーティとかで使われるので非常に変った家である。特に内装が凝っていて、あちこちに調度品があって、絢爛豪華である。カラオケあり、暖炉あり、何でもあり。

　特にトイレが豪華で、広ーいユニットバスで何とも豪華なバスタブ。金色の4本足で、まるで泡風呂にしてマリリンモンローでも入りそうな雰囲気である。大きな生け花とかもあったりして、トイレというか、ちょっとここで生活してもいいかな？とか思ってしまうほどである。

　さて、パーティの方は前半はすっきりと進み、後半カラオケが始まってから大フィーバー（死語ですね）となってしまった。とにかく、マッキーが大ハッスル（またもや死語）で馬鹿ウケしていた。俺はというと前回の小峰さんちのパーティに比べたら大人しくしていたが、一応若さも見せておきました。飯も刺し身あり寿司あり、餃子あり、何でもありですごく美味しくて、大満足。

　とにかく、11時過ぎまで4時間半以上も盛り上がって、その後みんなをシティー中走り回って送って今帰ってきたところで明日に。

　あーあ、疲れたよ。寝ようっと。