【昔の日記再投稿】 1998年5月15日(Fri)

　うーん、今日はちょっと書くネタに困る、というかあえて触れるほどでもないので、パス！

　まー、会社行ってそのまま帰ってきたと・・・。世間というか、PCではWin98がそろそろ出る出ないの話になってきていますね。英語版は、司法省決定がいろいろあるでしょうけど、日本語版はそのまま出てくれるといいね。

　というのは、別に俺自身Win98に期待しているとかそういう事ではなくて（期待しないことも無いけど）、日本国内の景気を少しでも刺激してくれることに期待！です。秋葉原も少なからず、盛り上がるでしょうからね。

　実際に、導入するかどうかですけれども、一般の人達には？マークでしょう。いやいや、これは普通の目で見ての話です。だって、そもそも車で言えばマイナーチェンジですよ、ただの。もちろんWin98をインストールしたニューマシンはそれなりの広告＆宣伝で売れるでしょうけれども、アップグレードして使う人がいるかどうかは？マークではないでしょうかね。というか、躍らされて1万円出すのはちょっとね、？マークでしょう。Windows3.1→95のときは、動作するアプリケーションソフト自体も変っていきましたけれども今回はWin95上でも動くでしょうから、あえて環境まで移行する必要が無いはず、というのが俺の考えです。

　私としてはそれよりも、時間がある時に今のデスクトップ（出来れば、98マシンの環境も・・）やノートのぐちゃぐちゃになった環境を一度クリーンアップ＆リビルトしたいところです。その方が、きっとすっきりとするはず。

　そう、結局のところ通信、それとビジネスアプリが使用のメインであるところの俺には環境をアップデートしつづけるよりもむしろ、安定した環境を求めたいという事で、ＮＴあたりでしょうね。